お騒がせのあの「上から目線」おじさん


辞めたんですね



あーあ、何やってんだか



結局被災地のことを政府は何もやらないうちに4カ月が経ったんですね



情けない



被災地の人のことを考えたら、あの言い方はないですよね



知恵も出してるし、力も出しているって


でも、失ったものが大きすぎる






DNA鑑定がはっきりしました


叔母だそうです



もうお骨です



でも、やっと家族のもとに帰ってきたわけです



お葬式はそれでもお寺の日がとれないとかで今月の末になりそうだとか



悲しいけれどお別れをしなくちゃいけません



いとこの奥さんはまだ行方不明です



どう気持ちの整理をしたら良いのか



まだ見つかっていない人、たくさんいるんです




二重ローンの予算付けをするのも大事だけど、もっと人としてやるべきことがあるんじゃないのか



政治家ってもっと力があるものなのじゃないの



なんて、思ったり




残念です



誰かがワイドショーで言っていました



あのやめちゃったおじさん、一番の功績は、すぐに辞めたことだって



そうかもね・・・っていうか、そうしか言いようがない




一国の首相も辞めるとか辞めないとか長引いています




もうどうでもいいって気持ちにもなります






お葬式は兄弟など近しい人だけで執り行う予定です


長女である叔母が亡くなり、父の兄弟も皆年老いています


父はこの暑さで田舎への往復はかなりキツイと思いますが、なんとか気力でいくのだと思います


なんで90まで一生懸命生きた叔母が、津波に流されがれきにぶつかり傷だらけで、イタイイタイといって死ななくちゃならないのか






テレビでも相変わらず悲しさに負けないように精一杯、必死に毎日を送っている人たちをうつしています


どうして、かわいい盛りの小さな子どもが、波にさらわれなくちゃいけないのか



誰が悪いわけでもないけれど、



やりきれないな~