これだけ年金も騒がれ
消費税アップも現実的になり
手元のお金がどんどんなくなり
国だって真っ赤っ赤の財政なのに
未だにお金との付き合い方を見直ししていない人がいるのは、正直びっくり
だって普通預金は0.02%の金利でしょ
ネットバンクなら1年定期0.2%で10倍良いし
5年くらいの時間をおくなら、1%の債券も1%の仕組み預金もある
また少しまとまったお金が準備できるなら、かなり手堅い商品で3%台も
分配金が10%を超える投信だってあるし、それを元手に再投資すればさらなるメリットが期待できる
まして、海外に目を向ければ10%超の利回りが期待できる商品もごろごろある
為替のリスクといっても、その位の利回りがあれば、十分吸収可能だ
こうなってくると、資産運用を始めないのは、もったいないを通りこして、「本当にそれでいいの?」って思ってしまう
手元のお金がなくなるリスクを気にして普通預金にしかおかねを入れていない人が、35年のローンを結構な額で組んでしまうのを見ると、どっちのリスクが怖いのかと考え込んでしまう
資産運用、始めているひとは始めている
ノアの箱舟、第一陣はすでに出発済み
でも、まだ乗れないわけじゃない
のりたいと思えば乗れる状態
今載らずしていつ乗るの?
真面目にコツコツ働いた人が損する世の中はおかしい
投資がちょっと目先の利いた人のイージーなマネーだなんておかしい
今元気で働いている人なら、仮に多少損をしたとしてもリカバリーできると思う
勉強もしないで結果は出せない
だから失敗も経験しないと
お金が生まれる仕組み際できあがれば、後は楽チン
ちょっとハードルを越えてみるだけでずいぶん世界観が違ってくるんだけどな~
ノアの箱舟、本当に乗らなくていいの?