NHKの高校生向け番組「Rの法則」で将来のために身につけたい資格ランキングをやっていました


http://www.nhk.or.jp/rhousoku/backnumber/110601.html


まずは高校生から見たランキングでは、TOEIC、パソコン、漢検


そして社会人に聞くランキングには、TOEIC、会計士、ファイナンシャルプランナー



なかなか興味深い結果です



一緒にテレビを見ていた娘が



ママやったね、このうち2つ持ってるよね^^v



そうそう、一応TOEICスコア875点だし、CFPだし




なんて、話をしました



しかし、見事に社会人が必要と思う資格は、マネー系に集中している


それだけマネーリテラシーが日本人は低いのでしょうね


FP資格は、マネー知識だけじゃなく、社会の仕組みも学べるので、本当に良い資格なので、納得です。




でも、もし私が今、能力と時間があれば、法律の資格をとりますね


できれば法律家も、商業法律とか、国際法とか、金融法とかもうちょっと細分化されているといいんだけどな~



法律って、世の中のルールなのでルールを知らなけれゲームには絶対勝てないわけですから、ルールを知っているすなわち勝負に強くなるわけです



会計士もある意味お金のルールを知っている人ということ



やっぱりルールを知っている人は強いわけです





ちょっと残念だったのは、社会人の人気資格にも、高校生の人気資格にも、ドクターと弁護士がなかったところ


何もすべてアメリカに習う必要はないけれど、でもやっぱり人の命を守るドクターと社会の規律を守るロイヤーってかなり資格としてはランクは上ではないかと



アメリカ人の場合、ちょっと頭のいい子は、大学でビジネスを学び、修士でドクターか、ロイヤーか、MBAかってなる人多いですものね



人がら、根性、根回し、人づきあい、etc.


それだけでは社会を渡れなくなり、スキル、資格、経験などがもっともっと重要視されてくるのでしょうね