4月から毎朝娘のお弁当を作っています


これまでの朝ご飯プラスお弁当なので、ちょっと大変です


私はご飯を鍋で炊くので、その分早めに起きなくてはならないので、だいたい5時40分位にはおきて前日にといておいたお米の鍋を火にかけます




ご飯たいて、お弁当と朝ご飯の準備をして



娘が6時10分ころ起きてきて、7時のバスで学校に行きます


夫は6時50分ころ起きてきて、7時15分頃会社に行きます




最近は夫も弁当にしてくれ!というので、二人分のお弁当



夫は娘のお弁当をつくるのとおなじだろうという感覚のようですが、夫のお弁当箱は大きいので、一品余計に作らなくてはなりません




それでも、朝ご飯を作り、お弁当を作り、夕ご飯を作り



私が作った食事で子どもが成長しているという現実は、本当に興味深い



正直、スゴイことです



子どもが生まれたてのとき母乳で赤ちゃんが育つということに感動しました



だって、自分から出てくる液体(?)にもびっくりですし、それをのんで人間が日々育つんですよね



いつもおっぱい飲んでいる子どもの顔を見て、不思議だな~って


それが今でも続いているわけで



とりあえず、子どもを満腹にして、清潔にしてあげて、温度調整をしてあげて、それだけを考えてきたような気がします



お腹を満たすというのは、大事なことです



先日の母の日、テレビでお母さんという生き方という(違ったかな?)という番組をしていました



ところどころしか見られなかったのですが、主に30代の子育て世代の女性の日常生活にカメラが入り、お母さんとはなにか?みたいなことを追求するというようなテーマでした



仕事をもちながら子育てをするお母さん、お母さんという職業に専念するお母さん、いろんなお母さんが出てきました



最近私よりちょっと若い女性と、ちょっとテーマは大げさだけど、生きるってなに?みたいな話をして



やっぱり子どもって女性にとっては大きな存在だよね、ということに



産むのか、産まないのか、いつ産むのか、誰と育てるのか




ずーっと昔、おおきくなったら結婚してお母さんになる、と思っていた時期がありましたが、結婚はしたもののお母さんになるってそれがそんなに簡単じゃないことに気づいて


いろいろあり、結局仕事を続けながらお母さん業をしている今の自分があり


昔思い描いた、たくさんの子どもに囲まれ、青空の下でたくさんの洗濯物を干す自分とはずいぶんかけ離れた自分がいるのですが


これもやっぱり今は生き方の選択肢が多いということなのかな~と



なんて朝から思ったりしますが、今日も一日めいっぱいのスケジュールです


理想のせいかつではないかも知れませんが、そこから楽しみと幸せを見つけるのも大事


頑張ろう!って思います