昨日は大阪の父が入院するリハビリの病院へ行ってきました


父は今全面的に介護が必要な状態


立てない、歩けない、食べられない



それでも懸命に、もう一度自分で立てるように、もう一度自分で食べ物を口にはこべるようにと頑張ってリハビリをしています




父の付き添いで、これまで何件かの病院や医療施設にも行きましたが、感心するのは若い療養士さんの多いこと



そして、彼ら彼女らの働きの素晴らしいこと



明るく、元気に、優しく、そして根気強く



療養士さんの男女比でいくと若干男性が多いかなと思うのですが、やはり力も必要ですものね



みんなホント―に優しいです


手なんかもすっとしていて、私方がごつい手をしています^^;


声のかけ方も優しいし



なるほどな~、少子高齢化においては、男性の草食化も進化の必然だったんだ!!と納得?してしまいそうなほど



のぞまれるべくして、男性は優しくなった



そう思ったりします



中にはちょっとやんちゃ系もいますけどね・・・



それはそれで、かわいいもんです



スローな老人たちのペースに合わせ、目線も合わせ、それでも着実にリードしていく




草食だからこその職場という感じもします



そういえば、保育士さんもふえていますもんね



優しいおにいさん、子どもも大好きでしょう



(って、そもそも子どもは若いお兄さん・お姉さん好きですよね^^おばちゃんよりも・・・)




やっぱり人間は進化しているんだ、と勝手に思ってます