先週の地震の際、気がついたことがあります
それは、キッズフォンがつながりやすいこと
娘にはキッズフォンを与えており、一人で留守番する時とか一人ででかける時などに限り使っています
また電話もあらかじめ指定した番号のみ、「ママ・パパ・自宅・おばあちゃん」みたいな特定のところからしか電話をうけられないし、かけられないという仕組みです。
先週の地震の際、私もまずは子ども安否と思い、あちこち電話をしましたが、どこも不通
それが2回目の揺れがまだおさまらないうちに、娘からのでんわがかかりました
すぐさま、一人で留守番せずい、お母さんが自宅にいるお友達の家に行くように告げましたが、この電話どうも娘からはかかりやすいけれど、私からかけてもつながらないのです
よくは分かりませんが、キッズフォンからの発信は災害時でも何らかの方法で選別され優先される仕組みがあるのでしょうか?
もしそうであれば、それぞれの携帯に優先すべき番号を2つ位でも登録するシステムを構築すれば、今回の教訓となるのではないでしょうか?
結局、娘からは夫や母へも電話がスムーズにつながるので、娘にハブとなってもらい私たち家族は連絡をとりあうことができました
でも、私と夫とか、私と母となると携帯は全くダメ
不思議です
情報の大切さは今回身をもって感じました
たとえば駅には携帯の充電器を設置しておいてもらうとか
充電器はどの機種も統一してもらうとか
優先される番号をしてできるとか
これから教訓として考えるべきこともあるのではないでしょうか?
蛇足ですが・・・
ここ数日地震がらみでいろんなブログなども拝見したりしました
っが、本当にポジティブな意見とネガティブな意見とそりゃーさまざま
なにか他人事のような意見もあれば、悲痛な声もあって
面白いな~というか、興味深いというか
関東をはなれ西に早々に避難していく人もいれば、果敢にも北に向かう人もいる
普段分からなかったことも、「あーそうなんだ」ってわかったり
学ぶことも本当に多いです