計画停電も情報が錯綜している
いったい自分の住む場所が何グループにあたるのか、同じ地名が第1グループから第3グループにまで掲載されていたら訳分からない
計画が二転三転するのは
日本人の最後の最後まで尽力するという美点からなのか?
停電したら気の毒だろうな~とか
大変だろうな~とか
あそこから色々言われるだろうな~とか
停電以外の方法は本当になかったのか、なんて言われるかな~とか
いろいろあったのかな
もうここは、決めたことは実行する!という態度しかないでしょ
何を言われてもやる!という思い切りが必要なのではないか?
計画が仮にずさんであったとしても粛々と実行する、しょせん数時間の辛抱
決めた通りに実行した方が混乱が少ないのではないかと思う
もちろん医療とか停電が大きなリスクとなるところは対応が必要だけれど
少なくともアナウンスをしてある停電なんて、一般的にはたいしたことがない
だって地震の時は、いきなりなわけだし・・・
でも、被災地を停電するのは、どう考えてもおかしいでしょ
千葉の旭なんて、気の毒
被災で怖い思いして、不自由な想いしてこれでしょ、配慮がないと言われても仕方がない
電車が混乱するより、昼間に計画的に停電させてエネルギーを蓄えた方が経済効果も高いのではないだろうか?
電車は7割のダイヤで運行、そのかわり学校は休校、一般家庭の多いエリアは日中の数時間停電とか・・・
昼間の停電ならそれほど生活に支障はないだろうし
東電さんも当然かんがえた末の決断なのだろうけれど、うーんなんだかもどかしいな~