Googleが避難所名簿を公開サービスを開始したそうです



ありがたいです




私も早速試してみました




気が付きました



受け皿ができても、入れるものがなければ機能しないということが



つまり、被災の現場で、名簿をカシャカシャ写真を撮ってくれる人がいなければ、見ることができないのです




安否確認サービスの171も試してみました



こちらも、被災した人が登録しないと確認できません



人を探すサイトも見てみましたが、分かりませんでした


http://japan.person-finder.appspot.com/




被災の現場で、物資ももちろん大事だけれど、この情報を整理し正確に発信するという役割も本当はかなり重要なのだと思います



きっとここ数時間の間に、情報も集まってくるのでしょう、期待します




発生から72時間がすでに経過しています




昨夜遅く、大槌に住む私のいとこが大船渡の病院で透析を受けていることが分かりました


彼の健康状態が心配でしたので、とりあえずこれで命がつながることが分かりました



残るは、大槌町の90代の叔母といとこの家族、もう一人陸前高田で高校教師をしているいとこもまだ様子が分かりません





それでも私のように少しずつ親戚の無事が確認できた人間は良い方です



安だった人、否だった人、これだけの人数です、色々でしょう




盛岡に住む弟が、今週末位に物資を持って宮古に行きたい旨言っていました



ガソリン次第ですが・・・




私も行く!



といったら、「おねーちゃん、盛岡までこれねーべ」と言われました



早く電車が動いてもらわなくちゃ



歩いてでも行きたい位です、ホント



ここ数日、ずっと宮古のことを考えているので、言葉がずいぶんなまってきました^^;



今週の仕事はすべてキャンセルしたので、「言葉が通じない」ことで仕事ができないとうい事態にはなりませんが、私の夫と娘はずいぶんコミュニケーションに問題をかんじているようです



私はあまり意識していないのですが・・・




みょうに、濁点がつくらしい



普段はきれいな標準語なんですけど(笑)




ふるさとは遠くで想うものだといいますが、これほど距離で悔しい思いをしたことはこれまでありません



なんとかして行きたいです