父がだいぶ元気になったそう



6本ついていた管も取れ、導尿の管も取れ、つえをついて歩けるようになったそう




よかった、やれやれ



傷だらけの自分の顔を鏡で眺めているそう





父はもともと話し好き



なので、体の自由がきくようになると、院内の談話室などで他の患者さんたちとおしゃべりを楽しんでいるらしい



みんな、がんだから「なんの病気ですか?」ではなく、「どこですか?」という会話がスタートらしい



外科的処置の人もいれば、放射線の人もいて、それはそれで情報交換をしながら、楽しんでいるみたい




よく思うのだが、「人とのかかわり」が好きな人は、どんな時も前向きで仮に病気になっても回復が早いように思う



父は典型



好奇心も強いし・・・



人とどうかかわるかというところが別れ道だな、きっと





過去を悔まない、未来を悲観しない、今できることを精一杯する!



って、私のポリシーだけど、きっと父譲りなんだろうな



今週は仕事がいっぱい入っているからいけないけど、日曜日には娘を連れて元気になった父に会いに行こう