に家族で行ってきました


父の誕生日と娘の合格祝い


久しぶりに夫も家で過ごしていたので・・



始めていくお店



厨房は中国の方3人と姉弟と思しきフロアの方




女性が注文を取りにきてくれて



「私日本語あまり分かりません」



とっても笑顔の素敵な女性、日本語が分からないと言いながらも、テーブルを見まわし、お客様に声をかけ一生懸命接客をしている




「今日は誕生日?」



家族5人で乾杯してたのを見て、何の集まりかと思ったらしい



おじいちゃんのバースデー



「おめでとう!!」手を叩いて笑顔




しばらくすると、駅前のケーキ屋さんの小さなハコを持ってきて



「ハッピーバースデー」



サービスだという



その気持ちがうれしかった




多分日本に来てそれほど時間は経っていないのかも



日本語も十分じゃなく、というかお店の人みんな日本語はあまりできないみたい



それでも、お客様を喜ばそう、この地で頑張っていこうという気持ち




そうなんだよね、なにかできるかじゃなくて、何をするかなんだよね




結果が気になって、最近ちょっと焦ったりしていたけど



そうじゃないんだよね



私が信じて、それをしてあげたいと思うこと



そういうことの方が大事なんだよねって




そんな風に思いました




ちょっと目立つとたたかれるのは世の常



優秀な人は山ほどいる



おなじプロダクトなら、名前のある人、大手企業、そっちの方が信頼もあるしね



でも、想いは負けないという気持ち



いや違うな



その人のためにって思う気持ちがあれば、それで十分なのかも





そんな風に、昨日の女性の笑顔を見ていたら思いました




それに、おもいがけずブログにも暖かいコメントもいただいたし




そんな積み重ねがあるから、世のなかいいねってことなんでしょうね




もう少し、頑張ってみましょう