生きているということは、選択の連続



AなのかBなのか



何も考えずにAを取る



CなのかDなのか



何も考えずにCを取る



EなのかFなのか




何も考えずにEを取る



そんな風にしていると行きつく先がどんどん違う方向に進んでしまう




だから、選択をする時には慎重にしなくちゃいけない



慎重といっても時間をかけられることではないので決断は早くしなくちゃいけない



じゃあ、どうする



選択できるだけの力をもっていなくちゃいけないということ



力は知識



だから、いろんなことを知っておかなくちゃいけない



Aという職業とBという職業



Cという制度とDという制度


Eという投資先とFという投資先


Gという借入先とHという借入先



選択を誤ると本来手に入れられたはずのものが手に入れられないかも知れない



こういう仕組みの商品であれば、こう使う方がベターだな・・・



こういう仕組みの商品は、こういう特徴があるから、こう使うこともできるな・・



金融商品だってそう



なんでも同じじゃないし、なんでもおなじように使えばいいってもんじゃない




そういうことを知って一つ一つの選択をできるだけ良いものを選んでいくと、10年後の自分がたどり着く先は、きっと良いものではないだろうか




選択をすること



あまりに安易になってはいけない



周りが見えないというのもいけない



見極めること、これが大事なんだな~