従業員様30名規模になると、社会保険料の削減効果はさらに高まります
たとえば給与100万円が2人
75万円が8人、50万円が10人、25万円が10人で試算してみましょう
25万円の社員については、毎月の拠出額3万円としました
すると1年間の社会保険料削減額が合計で199万9,704円と出ました!!
すごい、ほぼ200万円です
実は給与が高い、100万円、75万円の社員については、社会保険料の削減効果はあまりありません
それは厚生年金保険料は給与60万を超えてくると頭打ちになってしまうからです。
なので、この辺のクラスになると健康保険料位です、少し削減できて
でも、給与50万円とか25万円とか若手の社員が401Kに理解を示し、将来のために頑張ってくれるとものすごい社会保険料削減効果となって会社にもメリットが生まれてくるんですね
30人以上の会社さんだと初年度の導入費用およびランニングで90万円ちょっとコストがかかります。
確かに「福利厚生」制度として導入していただくにはおおきな額だと思います
でも、初年度から社会保険料の削減が200万円近くあがるのであれば検討の余地はあるのではないでしょうか?
翌年からのランニングは40万円ちょっとしかかかりません。
コスト削減をしようと思うと、そのシステムであったり仕組みであったり初期投資がかかるものです
でも、この選択制401Kであれば、導入のその場からメリットが期待できます
これまでいろんな会社様にご説明に上がりましたが、みなさんこの費用対効果については、とても評価してくださいます
それも、社員にとってのメリットも大きいのですから・・・
いつも付け加える注意事項
健康保険料、厚生年金保険料については、算定があるので、効果が表れるまで3カ月位かかります
雇用保険は毎月の給与によって変わるものですから、すぐに効果がでます
時差はありますが、確実減らせるところですので、興味がある方はご連絡ください