まあここは正直な自分を書く場と決めているので、独り言だからいいでしょう



来年は、実はメディアにもっと露出を増やしたいと思っています



メディアもいろいろあるし、これまでも雑誌や新聞、ネット番組など出させていただいた経験もあるし、書籍も出しているのですが



そういうのじゃなくって



たとえば



世界一受けたい授業



に!!




そこで年金の仕組みはじめ日本の社会保障についてわかりやす~く伝えたいのです




障害をもった方へ対する障害年金や、お父さんが亡くなった時にお子さんと奥さんに支払われる遺族年金、これらって年金保険料を払ってなくちゃい受けられないよとか


自営業者の奥さんと会社員の奥さん、同じ専業主婦でも社会保障の扱いが全然違うよ~とか


共働き夫婦の遺族保障、夫が亡くなった時と妻が亡くなった時ではこれもまた天と地ほどの違いがあるよ~とか


それも「損得」ではなく、制度どして「どうなの?」という疑問をもち考えることをテーマにしたいのです



得する年金って書籍はずいぶん出回りましたけど



正直、もう年金で得する年代はすでに年金もらっている人ばかりですから



これからは得もはありません、むしろ負担だけ



だからこそ、年金しいては国の社会保障のあり方を「考える」



国民にもっと自助努力を求めるのなら、それなりの仕組みをそろえないといけないだろうし、それが今の内向きな金融関連の法案だとは全く思えない



オーストラリアでは401K導入時と同時にテレビ番組とかいろいろなPRが盛んに行われ、また人々の401KをサポートするためにFPがメディアにどんどん登場したそうです



日本もそうならなければ・・・って思うんですよね




今の20代、30代って無関心と言われてますが、彼らが考えないわけではなく、考えるべきことの優先順位に日本で迎える老後の姿がないだけなのではないかと



でもそのままなにもせずに30年、40年たった日本ってどうなっていくの?



20代、30代、優秀ですよ


ビジネスの分野で活躍する彼らは、素晴らしい



でも、彼らが40年後に日本にいたいと思っているんだろうか?



彼らは日本に税金を納めてくれるのだろうか?



多分違うと思う



だったっら、残った老人たち つまり私たちですよ、年齢的に、日本でどうやって暮らすのよ



お年寄り向きの社会保障を考えるんじゃなく、若い人たちが納得する社会保障、国のあり方


私自身が答えをもっているんじゃないけれど、そろそろ考えていかなくちゃいけないんじゃないかな~




そんな問題提起



頭がいい私じゃないからこそ、お伝えできることってあると思うんですよね





でもメディアって、どうやったら出してくれるんだろう?