最初はあまり面白くないかな~って思っていたのですが、読み進めているうちに


なかなか、発見がありますね。読みやすいですし、いいです。




ドラッカーのマネジメントも確か夫が持っていたと思うので、読んでみようかと思います



最近娘は私たち夫婦の仕事について興味をもつようになりました



私の場合まだまだ個人事業主の域を抜けきっていませんが、夫は多くはないとはいえ社員を抱える経営者の身



先日テレビを見ていたら、会社が倒産して給与も数カ月もらっていないという方の話が



それを見ていた娘は


「この社長ってひどくない?マジうざいよね、こんな会社、おじさんかわいそう。パパの会社はこんなことしないよね、中国にも工場あるし」



ポイントはかなりずれずれですが、社員の生活を守らなくてはという経営者の姿勢は理解しているようです



学校の授業でパソコンを使った時も、夫の会社のHPをのぞいたりしたそうです




親がどんな仕事をしているのか、子どもが興味をもつことはとても大切だと思います


少なくとも、一生懸命頑張らなくちゃ生活は成り立たないということですし、その頑張りも周りの人がいてこそだし社会に貢献できる仕事をしてこそ




娘も仕事をする女性になりたいそうです



どんな仕事を目指すのかまだ分かりませんが、今読んでいる本位なら、そろそろ理解できるでしょうから、人を活かす、マーケットに応える、的なエッセンスは知っていて損はないでしょう



夫もまた娘を職場に連れて行くつもりのようです。


以前はもっと小さかったので「パパの会社の自動販売機には、パンも売っていた!」くらいしか反応がありませんでしたが、今度も何か違う発見もあるでしょう



私もまた娘を仕事に連れていけるところは連れていこうかと思います、社会勉強です



うちの子は、ひらめきという頭の良さはありませんが、努力家ではあるので、なにかあの子なりに向く社会の役割もあるでしょう


来年の夏は娘とアメリカかカナダに行って、どこかESSにでもあの子を入れてこようかと思っています


人見知りですが、割とチャレンジャーなのできっと成長できるでしょう。



男女差は確かにありますが、女性の特性を活かした仕事を見つけて欲しいな~、と今から楽しみに思っています