手に入れた幸せを失うのは、本当に怖いこと
だったら失わないように、精一杯のことをするだけ
そのことが良いことなのか悪いことなのか
でも、やっぱり失いたくないから
今私のまわりにあるものすべて
手に入れた大切なものは、手に入れる前には知らなかったこと
だったら失った後も手に入れる前の状態に自分をリセットすればいいだけ
でも決して心をリセットすることができないことを知っているからこそ、失うのが怖い
これまでの時間の中で、いろんな感情をコントロールしながら少しずつ大切なものを手に入れてきたんだと思う
もちろん手に入らなかったものもあるけれど・・・
そのための感情や想い出など、思いださないように心の底に沈めたままにしていることも多いのだけれど
それだけに、手に入った幸せ、仮にそれそのものが永続的な存在でないにしても、やっぱり失うのは怖い
これって人間の自然な姿でしょ
それとも私が人一倍欲張りなのか
私が手に入れてきたもの、すべてが私にとっては大切なものです
怖いほど幸せって、うしなう事の恐ろしさを知っているからこそ分かる言葉