まずはこちらの記事
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100707ddm008040024000c.html
年金受け取り型の生命保険に加入している方
また年金として生命保険を受け取っている遺族の方
要チェックですね
私も定期の死亡保障は、分かりやすいという意味で収入保障などいわゆる毎月決まった金額で受け取れるタイプの死亡保険を使うことが多いのですが、これで一時払いと同じように相続税の対象となれば、とても整理されて良いですね。
遺族保障として、月20万円としても所得税が源泉されては万が一の設計にまたしても不確定要素が増えてきますから
相続税として一時払い相当額が課税となれば、非課税枠を差し引いて課税後の受け取り額を算出するのは簡単ですが、年払いを所得税課税されると遺族のその他の就労収入と合算されるので、所得税計算はややこしい
しばらくは還付で混乱すると思いますが、良い方向だと思います
それにしてもこの奥さん、頑張りましたね。
立派だと思います