今日の読売新聞の一面には境屋太一さんの2020年日本はこうなるぞ!って内容の記事がのっていました
中国の元がとっても強くなって日本はどうしようもない国債ばっかり発行して、孫の就職先は中国で、日本は経済大国であった面影もない・・・という内容です(かなり大雑把ですが、詳細は紙面をご覧ください!!)
ありそうだな~と思った人は私だけではないでしょう
というか、
リアリティありすぎ?
10年後の日本、どうなっているんだろう
仕分け作業も進んでいますが、「これから日本が進むべきみちは?」ということも考えながら、力をいれるところ、そうでもないところという仕分けも必要なのじゃないかしら
日本が世界に発信できそうなものって?
文化、ファッション・・・
なら、もっとその分野に予算をつけたら?(といってもあのアニメの殿堂のような、ハコものではなく、クリエイティブな人をサポートするような)
スポーツ・・・
いつまでも町の善意に頼っていてはムリでしょうこれからのオリンピック
技術・・・
日本の子どもが算数弱くちゃ、ムリです^^; それに技術を伝えるテクニックも必要だろうし
医療・・・
技術をもったお医者様が過労で倒れそうじゃ助けられる命も助けられない
目の前の経済性も大事だけれど将来の経済性も大事ですよね、日本の素晴らしいところはもっといっぱいあるはずなのに
これからどんどん円が弱くなるのなら
国内より海外からのお客様がふえるでしょうね、円安いもの
観光も増えるかも(見てもらえるものを整備しなくちゃ)
留学生もきてくれるかも(技術・学力魅力のあるものを増やさなくちゃ)
おもてなしの言葉はどうする?
英語と中国語かな~
日本円だけじゃなく、外国の通貨で運用をしていた人は、海外移住しているかも
やっぱり言語は?
とりあえず英語と中国語かな~
言葉の習得はマストでしょう、やっぱり。
なんとなく英語である程度いけるという安心感が私にはあるので(下手なのに)娘には英語と中国語を学んでもらおう
日本の経済が安定してせいちょうしていくことは大前提だけれど、国際人であればどんなところでも暮らせるし、どんな国のひとともビジネスができるから、一番のリスクヘッジは国際人であることかな~
投資ってこれから価値が上がりそうなものに対し先攻してお金を投じていくこと
これから価値が上がりそうなもの
アジア!
南米!
資源!
子ども!
そして、ひょっとしたら大穴かもというのは
自分?
将来を見つめる目を養いましょう