今日から読売新聞では7回シリーズで死産を経験した方たちの話を特集するそう



今日は妊娠8カ月でお腹の赤ちゃんが亡くなっていることがわかり、死産した方のストーリー




結婚して子供が生まれて・・・誰もが当たり前と思っていることが難しい



お腹の赤ちゃんが元気で生まれるのが、当たり前



でも、そうじゃないことが起きるのも現実





私自身も2度流産を経験したけれど、「未産」であれば、つらいけれどまだなんとかなると思う


顔をみて、手に抱いた「死産」はどれだけつらいだろうか


まして、オギャーと泣いて、声を聞いた後で命を失ったらどんな思いがよぎるのか




人生本当に乗り越えなければならないことがたくさんある




私もいろんな方の相談をおうけするけれど、家族の中に重い障害を抱えている方、病気の方など人それぞれ




これだけ一生懸命生きている人がいるのに、一方で人の命を奪う人もいるんですよね




今日も一日 明るく前を向いていたいですね。