確定拠出年金は、自分で自分のために運用する年金制度
ここ十数年の企業が直面する社会状況の変化から、今後ますます注目される制度
あす、12月1日(火) 午後5:45~ @大崎 にて
「確定拠出年金 無料セミナー」が開催されます。 詳細こちら
主催はDC(確定拠出年金)協会
後半の部分は、私がスピーカーとして講演させていただきます。 お時間のある方は、ぜひ!
「投資」
これからの日本人にはマストでしょうね。
「投資なんて、ムリムリ ムリ~」
でも、投資を学ばないとやっていけないんだと思いますよ。ホント
とはいっても、これまで金融商品と言えば身近な銀行・郵便局でティッシュをもらったりしながら始めた定期預金のみ
そして保険といえば、保険会社のGNP(ギリと人情とプレゼント!!)でなんだか暗示をかけられてしまってハンコをおした生命保険
ついでに言えば、ハウスメーカーの営業さんの口車に乗せらrて、大いに家族で盛り上がって身の丈以上の借金を背負ってしまう住宅購入
定期でコツコツお金を貯めて、保険と住宅というとてつもない買い物でお金を吐き出して、退職金をもらっても一生の収支はよくてトントン
せめて、年金だけでも・・・
と願っていても、ご存じのように親の代ほどの手厚さはもうない
これが現実なのでしょう。
でも、これで本当によいのでしょうか?
投資をするって、自分自身の生活がもうちょっとだけ豊かになる可能性があるし、社会全体の景気が良くなって豊かになる可能性もあるし。
少なくとも「お金」という切り口で経済を眺めてみれば、金融の大切さがつくづく分かってくると思う。経済ってお金の循環が悪くなると、大変なことになるって
将来の経済的リスクにでは備えていくにはどうしなければならないのか?
日本人はまだまだ「個人」が自分の人生に責任をもつという意識に欠けている部分があると思わざるを得ない状況であるので、
そうなるとやっぱり「企業の責任」となるのが今の流れ
企業は手厚い企業年金(JALの一件でずいぶん世間の企業年金に対するイメージが変わった)が維持できなくなったその代償としてしっかり社員の投資教育をしてくださいよ!という政策の思惑が伝わってきそう
でも、やっぱり「投資教育」これから必要
誰であっても!!
一流企業のお勤めて、将来安泰 と思っている人も、今仕事を探していて、将来に不安を抱えている人も
まずは、志ある企業の担当者様
確定拠出年金とはどんな制度なのか、ご自身の目で確認してみませんか?