最近伊坂幸太郎さんをよく読む



読み終わったばかりの終末のフール




8年後に小惑星が衝突し地球は滅亡する




「そんなばかな・・・」


伊坂さんらしい?びっくりするようなシチュエーション



(今回しゃべるかかしはでてこなかったけど^^)




世界中がパニックになり、今は少し落ち着いた  そんなところでお話が進む







いつか世の中が終わる時


そのいつかがあらかじめ分かってるとしたら






でもやっぱり人は人を愛せずにはいられないし、家族は大切だし、日常は存在するし






生きているっていいよね




例え終わる日が来ても、いいよね




そんな風に思える1冊