8月位に発売になる今度の書籍はFXに関する本


昨日印刷前の最終チェック原稿が自宅に届きました。

これから100ページ超の原稿に目を通します・・・



夕べ途中まで確認した原稿を、ダイニングテーブルに置きっぱなしにしていたら、朝ごはんを食べながら娘が



「わたし、円高、円安って知ってよ!」と


「えー、そうなの?じゃあ、1ドル100円の時と1ドル90円だとどっちが円高?」


「1ドル90円」  ほほ~



「じゃあ、1ユーロ120円の時と1ユーロ130円だとどっちが円安?」


「130円」  わかってんじゃん^^



「あのね~、分数にするんだって。1ドル100円と1ドル90円は、100分の1と90分の1だと90分の1の方が大きいでしょ、だから円高なんだって」



なるほど~



聞けば塾の先生に教えてもらったんだそう。なかなかいい説明です!


書籍で、私もえんだかとえんやすの違いについてくどくど説明していますが、書き直した方がいいかな~?でも編集さんなくよねいまからじゃ




でも、分数で理解する。いいんじゃないですか?


昨日は1ドル92円くらいまでいきましたね。95分の1より92分の1の方が円高 → つまり仕入のチャンスです!


でも、もうちょっと円高になるかも・・・


そんな風に思ったときは、運用予算のうちちょっとだけ買っとくんです。そしてまた円高になれば、少し買う


こんな風に、外貨運用用のお金をプールしておくといいですよ