長期でお金を育てるためには、やはり投資信託はかかせない時計



メリットその1:ファンドマネージャーというプロの力を借りることができる。


メリットその2:個人のお金ではとても買えないくらい、たくさんの銘柄に投資ができる。


メリットその3:少ないお金で世界中への投資ができる。


メリットその4:毎月1万円からの積立ができる。


メリットその5:運用利益に対する税金、今なら10%とバーゲン中(定期の利息には20%課税)



でも、反面デメリットもガーン



デメその1:株式取引などと比べると手数料が高い


デメその2:たくさんありすぎて(2000本以上あるらしい)選べない


デメその3:買う場所を間違うと、変なものを勧められて大変な目にあう


デメその4:タイミングによっては、暴落してしまう。ただし株のようにゼロにはならない。


デメその5:メンテナンスが必要



だからこそ、良い投資信託と巡り合うことが必要だし、良いアドバイザーと巡り会うことが大切。




ひらめき電球じゃあ、FPに相談しよう!


と思っていただくのがベストなのだと思うけれど、身近に相談できるFPがいない、もうちょっと自分で頑張ってみたいなどの人のために、結構使える・・・と思うサイトをご紹介。



先日も少しご紹介したけれど、モーニングスターのファンド検



ここで目標とする「いつまでに、いくら」と「今手元にある運用に回せるお金の額」と「毎月積立に回せるお金」を入力すると、お勧めポートフォリオ がでてきます。


で、ここから順を追ってみていくと、ある程度の投資信託の絞り込みが可能となります。



ただ、気をつけたいのが運用期間によって、多少ひねりが必要ということ目



以前期待リターン6%のポートフォリオ にも書きましたが、シミュレーション結果はあくまでも過去のデータがベースです。



10年後、20年後に使うお金であれば、想像力を働かせて今後の世界の経済を考える必要があります。


これはポイントです。忘れないでくださいね足あと



もうひとつお勧めのサイトが投資信託協会


アセットクラス(投資先)ごとの分類などとてもわかりやすいと思います。




といっても、やっぱり自分で調べるのは時間も限られていますし、やはり情報だって少ないのでは・・・



なによりも、我が家では、どの程度の金額まで投資に回せるのかどうか、その金額ではたして将来大丈夫なのかどうか、など一度専門家などに相談する方が賢明だと思いますよ。




身近な専門家を探したい、という方なら、FP協会のサイト でご紹介も受けられます。






ひとりで頑張りすぎないことも、資産運用のポイントかもしれませんよかたつむり



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