今年から委員会活動が始まった娘。
音楽集会委員とかで、大きなのっぽの古時計の歌を大声で練習中。
「お~お~きなのっぽのふるどけい~、おじい~さんの~時計・・・
100年休まずに、チクタクチクタク。おじいさんも一緒にチクタク、チクタク。いまは~もう~うごかない・・・」
ん?なんかいやな予感。
「ねえ、今のところってどんな場面なの?」
「えぇ(いやそうに)、だから時計がチクタクチクタク(体を左右に揺らして)なるでしょ、
そしてそれを見たおじいさんが時計と一緒にチクタク、チクタクって(やっぱり体を左右に揺らして)するんじゃん!」
とーぜんでしょ!とばかりに娘。
おじいさんが時計と一緒にチクタクしちゃあ、しんみりした歌が台無しじゃない
娘の勘違いは今に始まったことではない。
電話はおでんわん。
ぶんぶんぶん、ハチがとぶん
血がでるはチガガでる。
極めつけは、ことりの歌。
「ことりはとっても歌が好き~、かあさん呼ぶのも歌で呼ぶ~ ピピピピピ、チチチチチ
びっくりピ!」
ピチクリでしょ~、びっくりするな~もう
3歳児からあまり成長していないのかしら・・・