大項目が決まり、書くべきことの大枠ができたところで、さて次は?



夫の給与明細を眺めながら(フリーの私には給与がないしね・・・)ひとつひとつ説明を加えていく。



所得税、住民税、健康保険、年金保険、雇用保険それから財形貯蓄や確定拠出年金など


改めて考えてみると給与明細には本当にたくさんの情報が盛り込まれているな~


これをよく知らないのは、本当に損。



担当者のNさんは、今回税理士でもない・社労士でもないFPに依頼したというポイントが、専門家の難しい説明ではなく日頃一般の方にお金の話を翻訳しているFPにわかりやすく説明してもらいたいというのが狙い。


でも、これが意外に難しい。話すことと書くことって違うのよね~



所得税の章は、いったん書いたものの大幅リライトになりました。Nさんが納得するまで書くというのがスタイルだったので、原稿書きは大忙しでした