5月は私の実家と妻方の実家、両方を巡ってきました。
私の実家では、私の父が胃潰瘍の治療を完全に終えたため、
私と妻と子供(琥泰郎)の三人で帰省しました。
妻の実家では、妻の母方の叔父が他界したため、
妻と琥泰郎の二人で帰省しました。
私の父はこの時ばかりはすっかり元気な様子で、
琥泰郎を囲んで談笑していましたが・・・
その3日後に、風邪をごじらせ肺炎で緊急入院。
高齢で体力も免疫力もかなり衰えてきたせいか、
軽微な病気であっても重症化させるリスクが多いようです。
妻の実家では、叔父の葬儀のやり方云々について
妻と母親の間で激しいバトルがあったようです。
往復とも深夜便であったため、機中泊2泊、現地1泊という
体力的にかなり辛いスケジュールであったことに加え、
親子喧嘩で精神的にもかなりダメージがあったようです。
あと、私の実家でも妻の実家でもよく話題になるのが、
どこの家庭でもある遺産相続や近親者介護の問題。
私も定年退職まであと2年少々・・・。
体力的、精神的、経済的にどこまで持ち堪えることができるか、
先を見通せない現状に対して不安を払拭できませんが、
その時その時で一つずつ問題解決していくしかないですね。