リチャード・マークスの公演を観に大国町のZepp Nanbaへ。
ライブ中彼のMCで「前回来たのは1988年やで」というのであれから35年か・・・
サンケイ・ホールやったか？小さなホールでデビューしたての彼を観た記憶がある。
日本ではリチャード・マークスは70年代80年代の洋楽ロックをじっくり聴いていたようなマニアな人にしか知れていないかもしれない。
自身は90年代はサーフィンに行くときに車でずっと聴いていたし、「Right Here Waiting 」と「Now and Forever」はギターのコードも歌詞も覚えたくらいなんでかなり好きやったというか、今でもYou tobeからダウンロードしたライブ・バージョンを車で聴いてるくらいだ。
今回のコンサートは2階席が最前列の中央部にしかお客がいなくて、つまり2階はほぼお客ナシでなんか申し訳ないような気分になった。
本国アメリカでは人気知名度はかなり上位のアーチストなんだけど日本では知名度ないんかなあ・・・
しかし、コンサート自体は彼のボーカルは圧巻で引き込まれたし彼の人柄が伝わるようなというかサービス精神満点のほのぼのとしたコンサートでした。
もちろん客がマニアで少数精鋭であったことも大きいかな。
下で、Zepp Nanba での当日のリチャマのライブが聞けます。
だだ、You tubeにアップしたら、画質も音質もかなりダウンしていまいましたが。 ↓ ↓ ↓
