プロコロハルムの「青い影」は当時よくラジオでよくかかっていたので、特にロックや洋楽を好む人でなくても1960年代の終わり頃にローティーンからハイティーンだった年代の人には、この曲の旋律になじみがある人は多いだろう。
当時からバッハのG線上のアリアと同じ旋律であるともよく言われていました。
で、この度はなんとあのユーミンがこの曲を・・・
何気なくラジオを聴いていたら、なんとあのプロコロハルムをバックにユーミンが「青い影」を唄っていた。
こりゃびっくり。
調べるとユーミンがこの２０日に発売した４０周年ベストアルバム「日本の恋と、ユーミンと」に収録されているのだとのこと。
実は 「青い影」はユーミンが作曲活動を始めるきっかけとなった曲なのだそうだ。
ふ～んそうなのか・・・なんかピンとこないが、ユーミンのファーストアルバムのタイル曲である「ひこうき雲」をギターで弾いてみたらなんと、「青い影」とコード進行がほとんど同じだったので、なるほど～というか２度びっくり