ご自身が生きやすく、楽しく穏やかに過ごせるためのレイキをお伝えしています。レイキヒーラーの堀江信子です。
大好きだった鎌倉から三重の「年中みかんの採れる町『御浜町』に引っ越して来ました
脱サラした旦那さんのやりたいことは「みかんをつくる事」
私はそれを支えながら、これからここ三重でサロンを再開したいと思っています。
今は仮住まい。来て頂いた皆さんがゆったりと過ごして頂ける場所を探しながら三重での生活をエンジョイして行きます。
移住した私達が辿って行く道をこのブログで綴って行きますね
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おはようございます
甘夏で酵素ジュースを作っている最中です🍊
右の小さい瓶が3日前。左の大きな瓶が昨日作ったもの。2日でお砂糖の溶け具合が違いますね〜。
甘夏を剥いて置いておくと食べたい時に食べられるから良いんですよね〜💓でもすぐに食べちゃうんですがね。瑞々しくてとっても美味しいです。
先週、甘夏の収穫が終わり、今はその枝をばっさばっさ切って、それを集めて、粉砕し、肥料にする準備をしています。
朝の8時半には作業がスタート。その時は寒いんですが、動いていると汗ばむくらいなんです。
赤い上着を着ているのが旦那さん。
そして、脚立で切っているのが師匠。
御年86歳。本来ならご自分の畑の剪定をしなくちゃいけないのに、私たちの木を真っ先にやって頂いています。
こんな太い枝も切っちゃうんです。
甘夏の収穫が終わると次の年に向けてすぐに剪定が必要なんだとか。
剪定次第で次の年の実のなり方が変わるそうです。
え〜っ、、こんなに枝を落とすの?ってくらい太い枝も落としていきます。
木をパッと見て、迷いなく切っていく師匠。
この作業が初めての旦那さんは、なかなかばっさり切れなくて、逆にスパッと切ると「切り過ぎ」と言われることもあるそうです。
これが何十年もやられている方との差。
そしてこの足元の枝をまとめるのが私の仕事。木の下に細かい枝がたくさんあって、ひとつひとつ拾って行くので腰が痛い😓
でもそんな事は言っていられません。
この集めた枝を粉砕機にかけてくれるのが、師匠の息子さん。
あの大きな枝もお茶っぱみたいになっちゃうんです。この機械、170万するらしい。レンタルだと1日3万円
それをお金も取らずにやって頂いています。
ここ御浜町に来てもうすぐ7ヶ月が過ぎようとしています。
今回、ご縁を頂き、甘夏畑を購入することを決めました🍊
本来なら研修先の農家さんから指導を受けるのですが、ここ、甘夏畑のオーナーの方が無償で来年の収穫に向けてのお手伝いをして頂いているんです。
ご自分の畑もやらなくてはいけないのに、私たちの畑を優先して下さっているんです。本当にありがたい。
この様にご縁を頂けるのは、普段から目に見えない存在に対して、夫婦で毎朝手を合わせているからなのでしょうか。
人って変われます
まず変わりたいのなら、環境を変えると良いと言いますが、本当にそう思います。
旦那さんが変わりました!
まずね、結婚して全く落ちなかった体重が落ちました!(5キロ)
そして、朝起きるとTVを点ける、ご飯の最中も、仕事から帰ってくると点ける、、、というTV人間でしたが、全く見なくなりました(知り合いの方に「TVは無くても生活出来るよ」と言っています)
そして何より、寝室に携帯を持ち込まなくなったんです(これは私がお願いした事なんですが、今までは聞き入れてくれませんでした)
旦那さんがこれだけ変わったんだから、私もきっと何かしら変わったのかな。
何も無いけど、自然豊かな場所、三重県御浜町。
これから何が待っているのでしょう。
昨日、撮って来ました。七里御浜海岸の海🌊
本当にキレイなんです〜💓
今日も皆さんが安心安全で心穏やかに過ごせます様に