「自己肯定感をはぐくむ子育て」

「自己肯定感をはぐくむ読書会」
の森かほりです。

嫌なことをスルーするのは楽。

「わからない」「無理」「できない」「こわい」「恥ずかしい」などと言ってのらりくらりと避けていれば、やがて周りからあてにされなくなるだろう。

嫌なこと、面倒なことは、これでスルーできる。

ただ周りとのつながりも薄くなっていく。

チャレンジしなければ成長はないよね。

そのチャレンジが、もしかしたら自分と深く向き合う経験になるかもしれないのに。

自分と向き合う（＝認めたくない自分に向き合う）ことは苦しいけれど、乗り越えたら絶対に大きな成長になると思う。

自分の嫌な部分を受け入れて、肩の力が抜けて、自分と周りに優しくなれるかもしれない。

目の前の「難しそうなこと」は、もしかしたら人生を好転させるチャンスなのかもしれないのだ。

サポートしてくれる人に感謝して、思い切ってチャレンジしたらいい。

……と、ある人に伝えたいなぁと思ってたら、自分にも当てはまることだった。

＜電子書籍を出版しました＞
自分の嫌な部分を受け入れていく中で感じたこと、学んだことを10個の記事に書いています。

各記事の終わりには、自分と対話する問いをつけました。

ご自身を見つめるきっかけとして読んでみてください。

＜自己肯定感をはぐくむ読書会＞

話題の本を小グループで読んで学んでいます。

よかったら参加しませんか？
興味のある方は、こちらからお問い合わせください。

●ただいま開催中

『NVC 人と人との関係にいのちを吹き込む法』
『完訳 7つの習慣人格主義の回復』

●これまでに取り上げた本
『嫌われる勇気』
『幸せになる勇気』

『まんがでわかるつの習慣』
『The Gifts of Imperfection』（邦訳：「ネガティブな感情」の魔法）
『勉強するのは何のため？』

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目の前の嫌なことは、人生の転機かもしれない