今年のあまりに暑い夏のせいで
考えだした企画

ロックステディの名曲シリーズは

丁度、きりの良い8月31日の
夏休み最終日で
終了しようかと思いますべーっだ!

振り返れば僕がレゲエを好きに
なったきっかけは

他のジャンルの音楽にあるような
決まり事ビックリマーク

みたいな物が全く無く( ̄□ ̄;)

自由にただその自由な
リズムで体を動かせば良いビックリマーク

これが全てで

僕にとっては本当に
カルチャーショックでした叫び

ただレゲエのリズムを体が
覚えると
腰でリズムをとるのが

ベストな気が合格
して

だけどユルいのに低音が
ずしずしくる感じが本当に
気持ちよくて

酒で酔っぱらって
ふにゃふにゃオバケ
した体の状態との
シンクロにこれだけ合うチョキ

音楽は絶対にない(*^ー^)ノ

と確信を持っていえますねべーっだ!

今回夏企画で紹介した
ロックステディですけど音譜

70年代によりハイテクな
音やサンプリングで

進化したラバーズロックとも
違う

また
ブラジルのボサノバ等では

話にならない程

ロックステディの音源は
魅力的ですラブラブ!

僕も歴史好きなものだから
アシッドジャズや
セルジオメンディス
等の

打ち込みの入ったブラジルの
音楽を聴いてヘッドフォン
その格好良さに

そのルーツになったボサノバを
CD買ったりして
聴いてみたのですが

いい曲だとは思いながら
なんか物足りなさを感じて
しまい

結論として低音がないからだビックリマーク

と気づきひらめき電球

その点ジャマイカで生まれた
レゲエには
その前身のロックステディや
スカにまで

しっかりと低音が効いている
事に

なんか感動しちゃったんですよね
しょぼん

レゲエを語る上でのレジェントは
間違いなく

ボブマーレイですが

この人を語るには
もの凄い時間とエネルギーメラメラ

が必要になるので∑ヾ( ̄0 ̄;ノ

それは又の機会に譲るとして

今回の夏企画の最終回の
曲とアーティストは
やはりボブマーレイで締めたいべーっだ!
ので(///∇//)
宜しくです得意げ

1963年にスカのヴォーカル入り
の人気バンドとして

ジャマイカ中の人気物に
なった

ウェイラーズは
ロックステディの時代には

よりラスタにはまり

ボブはアメリカに移り住んだり
しながら

ジャマイカでのロックステディ
全盛にはあまり
活躍しませんでしたかお

しかし後のレゲエの誕生と
世界にムーブメントを起こす
事になる思想に燃えている
時期に

ウェイラーズとして
ロックステディ時代に
出した最高の名曲が
この曲なんですグッド!

詩の中にもロックステディと
いう言葉も使われていて

この曲の3年後にボブと
ウェイラーズは世界デビューを
果たし

世界中にレゲエという
音楽を発信する事になって
いきます王冠1

その分岐点にもなった
ウェイラーズのロックステディ
時代の名曲をお送りして
ロックステディの名曲
シリーズの

ラストとさせて頂き

またスカやレゲエの説明
シリーズを作り

一人でも多くの皆様に

僕がこれだけはまってしまった

レゲエ音譜音譜

という音楽の魅力を伝える
事が出来ればビックリマーク

の思い書いていきたいので
どうか宜しく
お付き合いくださいねべーっだ!

それではウェイラーズの
ナイスタイムをどうぞヘッドフォン