あらら。。。

となると、今の生きているうちに何をするべきか。優先順位を考える。

まずは、子供たちに愛情と感謝、そして母は決して悲観的にはなっておらず、与えられた時間を受け入れ、大切にしたいと思っているということを伝える。

主人にも同じ。ただ、主人には、彼を残す未来というのが一番心配なので、強く生きてほしいとお願いしていこうと思う。

後は、元気なうちに、お世話になった人、仲良くしてくれた人と楽しい時間をもう一度過ごしたい。

それらさえ出来れば、本当の意味での思い残すことはありません。

歌もフルートも、好きなことは存分にさせてもらえました。
生きた証として、オリジナル曲なんて素敵な物を沢山残すことが出来ました。携わってくれた方々、作品創りで力を注いでくれた方々にはもう一度一人ひとりに心からのお礼を伝えたい。

中でも、我が子を想って作ったこの「かえで」という曲は、一生の一番の宝物となりました。
いつか、息子の耳にも入ることでしょう。

もう一つ、何か望むとしたら、一人でも多くの方にこの曲を聞いてもらいたいです。
そして、お子さんの生まれた時のことを思い出したりなんかして、共感してもらえたら最高だな〜🥹