今日は、夕方に時間か取れたので、横浜へ。
みなとみらい線馬車道駅から、歩いてすぐ、カサブランカ到着。
まだ、4時半過ぎなので、カップルが1組だけだ。
最近は、コロナの制限が無くなりつつあり、夜は相当混んでいる、と聞く。
まずは、「いちごとシャンパンのオリジナルカクテル」を、いただく。
今でこそ、フルーツカクテルは当たり前だが、こちらは、その先駆者だ。
1杯目は、軽くスタートした後は、気になるボトル2本が、目の前にある。
「これらは、テキーラだと聞いているんですが・・・」
「クラセ・アスールと言います。すごく良い出来ですよ!」
「では、この陶器のボトルのレポサドを、ストレートでお願いします。」
個人的な印象として、テキーラの香りには独特のクリーミーさがあるが、
それが今まで経験した中で、一番キレイだ。
最近、いろいろなバーでお目に掛かるようになったが、「勝手に応援ボトル」決定!
続いて、JRの高架下を潜って、ノーブル本店へ。
ギムレットと、スプリング・フィーリングをいただく。
さらに、グラン・ノーブルへ。こちらでは、カルバドスが定番だが、今回は、
デュポンのカスク・フィニッシュ・コレクションの中から、ラムのカロニ蒸溜所の物を
頂く。ちなみに、カロニは、トリニダード・トバゴの閉鎖蒸溜所だ。また、今回は、
カルバドスとは名乗れず、オー・ド・ヴィー・ド・シードルとなる。
確かに、ラムのテイストが上乗せされている。
今度は、戻って、バー・マツモトへ。
マッカラン・ハーモニーコレクション・リッチカカオを飲んでいたら、隣りの席に、
カンパリグループ会社の営業の方がいらして、X-RATEDの再発売を聞いた。懐かしい!
こちらでも仕入れるとのことなので、次回は必須、と約束をして、お店を出る。
最後は、横浜駅西口からすぐ、ノーブル横浜。
フレンチコネクション、延長戦で、ディプロマティコ・レゼルバでXYZをいただいて、
しゅうりょー!
横浜駅に着いたら、すぐに東横線の通勤特急に乗れて、ラッキー。