想いの伝え方・・・
心の中に閉まって置くことって、簡単なんです。
誰も傷つかないし、なかったことでもできます。
言葉にしたり、文字にしたり、文章にすると、
そこには少なからず、意味が出てきます。
僕は、「これ」大切だと思う反面、そうしていないことも多いです。
「心に閉まって置く」って、大切なんですが、行き過ぎると、
何も感情がないになってしまいます。
「喜怒哀楽」って本当は大切なんですが、
それさえも「無」や「傷つけない」が勝ってしまいます。
「何も言わないこと」が愛される時代なのかもしれません。
それはきっと「責任」が発生してしまうからかもしれません。
夢や目標を言わない子どもたち・・・
言葉や文字にすると、それに対して何か思う人が出ます。
思ってもいいけれど、「責任」までは求めなくてもいいと思います。
有言実行なんて、1/100くらいでしょう。
有言不実行の方が多くて当たり前なんです。
言葉や文字にして、1つでも叶ったら勝ちなんです。
叶わなかったものより、叶ったものの方が、価値があるんです。
こうしたい、ああしたい。
そんな構想が一つでも叶えば、勝ちなんです。
勝っているのに、その他を批判する「責任」まで考えなくてもいいんです。
1つも夢がかなわない人の方が多い中で、
1つでも夢がかなった人は、すごいんです。
0/1よりも1/1000の方がすごいんです。
999/1000は、1を叶えるためのものだったとしてもいいんです。
他人を言葉にするのではなく、自分を言葉にしませんか(*^-^*)
小学生は100個も1000個も夢があっていいんです。
その中で1つでも叶ったら、君の価値は、勝ち組さ(*^-^*)
田中信雄