全世界で平均寿命がトップクラスの日本人は、風呂好きだ。また、医療の充実を始め食品・環境衛生に重きを置く。この寒い時期、寝る前に軽いストレッチ後入浴しゆっくり休みたい。免疫力がアップされる。また、小中学生にはルートやマナーも学ぶことができる銭湯は日本の庶民的文化。21世紀も残したいしスパ(サウナ)も活用し心身共に暖めていただきたい。さらに、温泉は「古事記」や「日本書記」にも記録が残り縄文人も温泉に浸かっていたという。榊原・有馬・玉造温泉。僧侶や貴族など富裕層の楽しみであった平安時代。江戸時代に入ると庶民も湯治で体を癒した。「七日三廻り(21日間)」明治時代に入ると鬼怒川・強羅・伊豆といった新しい温泉が誕生し外湯から内湯に変わっていき、湯治から娯楽レジャーに少しずつ変わっていったとさ。

・住吉2丁目餅つき
・クリニックToyosu開業パーティー
・多田氏誕生パーティー

・NO.076 藤原道真 845~903
駅長驚くなかれ時の変革することを。
一栄一落これ春秋。