ウェッジとは奥が深い…(多分クラブ全部⁉︎)
ヘッドが同じでもシャフトが違うと印象なり結果が全然違う!
本当つくづくそう感じさせる比較試打だった
で!そのシャフトですが〜
(旧ベルベットがKBSのハイレボ2で新ベルベットが日本シャフトのモーダス3)
これです
因みにシャフト重量はシールに印字されてるのをまんま鵜呑みにすると
KBSが125gでフレックスS、他の計測結果はバランスがD2 でクラブ総重量は467g
モーダスは105gでフレックスS、同じく計測結果はバランスがC6でクラブ総重量は
444g
確かに持った感じだとモーダスの方が軽く感じたし、実際測った感じ
やっぱそれぐらいの重量差だったなぁ〜っと
ただ個人的にはずっとKBSで打っていたので、特別重くも感じない
確かにアイアンのシャフト(島田ゴルフのケイズ9)から比べると
重量差はあるんだけど〜特に違和感はないですね
基本、フルで打つのと振り幅小さめで打つのでは〜こんなモンかなぁ〜って…
あ!そう言えば〜
(ズバババゴルフ)
この動画だったかな⁉︎ズバズバのたけちゃんがウェッジのシャフト重量はアイアンとの
流れから重くしても10gまでと言ってた記憶がありますが
確かにそうかも知んないけど〜責めてヘッドバランスは多少重くした方が
良いのでは⁉︎っと思います
その理由は〜
(テーラーメイド ミルドグラインド2 のTWウェッジ)
天下のタイガーウッズモデルのウェッジがアホぐらいバランスが重たかったから…
確かD5かD6だったと記憶しています(でも意外とちゃんと打てる)
で!流石のタイガー様もアイアンまでそのバランスの流れはないやろ〜!と思うので
敢えて意図的にウェッジだけはバランスを重くしてると勝手に推理⁉︎
前のブログでもチョロっと書きましたが、個人的にはアプローチでヘッドが地面から
なるべく跳ねない様にもしくは最小限に抑える為にバランスは重くする!っと…
てか!もしかしたら考えることはタイガーもアプローチ下手のオイラも同じではないか⁉︎
う〜ん…もしそうなら〜何だかちょっと嬉しい…
で!前置きがかなり長くなりましたが、新旧ベルベットを打ち比べた感想ですが〜
(左が旧ベルベット&ハイレボ2で右が新ベルベット&モーダス3)
シャフト重量の重いハイレボ2の方が打ち易くダウンブローにも打ててんなぁ〜って
感じがした
対してモーダス3はフェイスの下めに当たってる感じ⁉︎
因みにグリーン周りのアプローチショット的距離だと、オイラの悪い癖である
しゃくり打ちにもなり易かった
で!これがバランスからきてるのかクラブ総重量からきてるのかは謎ですが〜
(前にKBSのハイレボ2の125Sにリシャフトしたラズルダズル315W)
結論は出ないけど〜ウェッジはアイアンよりバランス重めで、シャフト重量も
手打ちにならないぐらいの重さがやっぱ正解!っと…
ただ一回こっきりの比較で決めつける訳にも行かんので
再度、日を改めて打ちましたが〜
(同じく左が旧&ハイレボ2で右が新&モーダス3)
結果は同じ!シャフトが重い分だけ分厚い打感で好印象!
例えボールの手前から入って行っても根こそぎ行くぜ〜!って感じで打てた
ただ〜
KBSのハイレボ2ってスピン系シャフトだと思ってたんけど〜
スピン量は新ベルベットの勝ち⁉︎(モーダス105)
う〜ん…ヘッドバランスを重くすると、新ベルベットもまだまだスピン量が
増えそうな気がするが、ハイレボも〜もうちょっと…
打ってる感じだと〜こりゃ〜スピン入ってんなぁ〜って感じなんだけど
薄っすい当りのモーダスに負けるだなんて…フェイス溝が大分消耗してんのかな⁉︎
もしくは〜
(新ベルベットに装着されていた懐かしいHFPグリップ)
このグリップのお陰か⁉︎
う〜ん…この初期モデルのHFPグリップをまだ使ってる人がいたのね〜!
オイラも以前使ってましたが、今も販売してんのかな⁇
で!シャフトに話を戻すと確かウェッジ用のシャフトも色々持っているので〜
重めの重量の分をピックアップし、挿して試してみようと思います
ヘッドの特性も含めての相性もあると思いますが、旧ベルベット&ハイレボ2の
史上最高ウェッジを超えるセッティングを作る為に色々トライしてみようと…
でも〜本当、結局はヘッドとシャフトのマッチングのトータルバランスで
自分に合うか如何かが決まる!っとつくづく思った比較試打だった
本当、クラブって難しいよね〜
特に振り幅小さめのウェッジと飛距離と安定性が求められるウッド系は…
そう考えると運命の出会い的クラブにドンピシャで遭遇するなんて
マジ奇跡の世界だよね~!
しかも地クラブだとシャフトも自分で選定しないといけない訳で…
そう言った意味では〜
奇跡の出会い!ここに現る⁉︎
本当ゴルパに感謝しなきゃなぁ〜