量産型の方とは云え〜

 

(タイガーウッズミルドグラインド2ウェッジ)

 

買って良かったとつくづく思うウェッジなのです

 

今尚、世界的名プレーヤーだしキャリアも長いので

 

数多くの良いクラブを使ってきた筈なので、クラブ知識的にも

 

多分、世界一ギアに精通しているゴルファーだと思うのです

 

実際にウェッジを打ってみると、なるほどね〜!と思う事も多いいので

 

ここで下手っぴゴルファーのオイラなりに、タイガーの意図を自分勝手に解釈して

 

書いてみようと思います

 

因みにタイガーウッズが使っているアイアンは〜

 

 

テーラーメイドのタイガーオリジナルですが、調べてみるとヘッドバランスはD3

 

一般的に日本で売られているアイアンはヘッドバランスが

 

D2付近が多いいと思いますが腕力的に強いアメリカ人なので、1ポイントぐらい

 

重いのは当たり前っちゃ〜当たり前!って感じですが

 

でもウェッジになると一気にヘッドバランスが重くなるんですよね〜

 

 

因みに56度のウェッジがD6で60度の方はD4

 

とても日本人には使えそうにないヘッドバランスですが

 

しかし〜これが意外と打てるのです!打てる要因は間違いなく〜

 

 

ソール形状とハイバウンスだからだと思います!

 

オイラぐらいアプローチが下手になるとハイバウンスだけでは、にっちもさっちも

 

行きませんが、でもヘッドバランスが重いとロフトが寝にくいのかな〜?

 

意外とシャンクも出難く普通に打って行けるのです

 

何故なのかと色々考えたんですが、多分小手先を使ってスイングせずに

 

ボディーターンで打って行かざる得ないからでは無いか⁉︎と思います

 

しかもトップも出にくくなるしね〜

 

ま!タイガーがアプローチでトップをするとは到底思えませんが

 

でもヘッドバランスを重くするとトップが出難くなるのは事実!

 

でも重くし過ぎると、やっぱダフりが怖いよね〜って事で

 

 

独特のソール形状にしたのではないか⁉︎と思うのです

 

これで一気にダフりとトップの両方の悩みが解消されます!

 

多分、天下のタイガー君は敢えてそれを狙って、重くて抜けるこのウェッジを

 

作ったのではないニョロか⁉︎と思うんですよね〜

 

なのでアメリカ人だから、あんなヘッドバランスのウェッジが使えるんや〜!と

 

思わずに是非とも一度は試して貰いたいウェッジだと思っています

 

流石にダフり捲りの人には無理だと思いますが、アプローチ下手のオイラでも

 

何とか使えるウェッジなので、十分試す価値はあると思いますよ〜!

 

で!以上の事を踏まえて〜

 

(フォーティーンのTK-40 57度)

 

ちょっとトップ気味の球がたまに出るTK-40をチューニングしたいと思っています!

 

どの様に改良するかは次回のブログで書きたいと思いますが〜

 

てか!既にやり方がモロバレ的でわかっている様な気がするな〜⁉︎