やっぱり何をするにも
元気がなければ
何も始められない。

始められなければ
何事も成すことができない。

始められても続けるだけの
継続力がなければ
また同じだ。


無気力とは元気がない状態。


疲れは知らず知らずに蓄積していて
そのこと自体を忘れて
次の日を迎える。


疲れを取るには
その疲れを
認識しなければいけないように思う。


温泉でも
マッサージでも
運動でも
そのあとに疲れを認識できると
取り除くことができる。


いわゆる好転効果とは
このことだと思う。


朝起きて
寝たはずなのに
体中が痛いのは
忘れていた疲れを思い出しただけ。


たぶんこの状態まで行くと
物凄くたくさんの疲れを
蓄積している。

すべての疲れを取り除くには
結構時間がかかりそうだ。


忙しすぎる現代人は、
まずしっかり疲れを認識することから
スタートしないといけない。


そして自分に合った
疲れ除去を実践する。

最近僕は、
気功を始めて
これらのことを実感した次第だ。


皆さんと共に
元気ハツラツで
すべてに前向きに取り組めるよう
体調を整えたい。


のぶでした。
お読み頂きありがとうございました。
大分県宇佐神宮