妻との関係が悪いわけではないが、
良くもない。

子供が2人いると旦那への割合も、
1/3になるのでしょうがないのだろう。


この事実を受け入れないと
寂しい気持ちはぬぐえないか。


寂しいという気持ちに気が付いたので、
船乗りと言う仕事を離れた。

普通の陸の会社へ転職したのが
去年の4月。


今思えば、船乗りは給料は良く
僕の勤めていた組織は、
日本全国の港に行けた。
また、2ヶ月以上のまとまった休暇もあった。
乗船中の仕事以外の時間は
すべて自分の時間。


でも、そんなことよりも
毎日家族に会える環境を選んだんだ。



家族に毎日会えるのに
まだ寂しく感じるのは
求め過ぎているからなのかも知れない。


良好なパートナーシップについて、
発信したいと思っている
僕の夫婦関係が芳しくないと
説得力にも欠ける。



さて、どうしたものか。


現実逃避は、
ぐるっと回って寂しさが戻ってくる。


少し落ち着いて
すべてを受け入れていく練習でもしようか。



そもそもなんで寂しさを感じるかを
分析した方がいいかも知れない。


結局ひとりなんだ
と現実世界に対して思っている節が
あるのかも知れない。


自分の興味のあることで
仲間を作るのがいいのだろうか。

自分のことを誰もわかってくれないと
諦めているところがあるのかも知れない。



色んな気持ちがあるが、いい面もある。

こういう感情に気が付けるようになれたこと。

これは、かなり大きいように思う。

過去の自分は、気付けていなかったから。


素直に生きて行く上で
大前提を突破したと思えば
次のステップに差し掛かっている
証拠かも知れない。



のぶでした。プロフィール
お読み頂きありがとうございました。
心より感謝致します。
大分県大分市 西寒田神社