7月映画鑑賞は洋画5本のみ。近くのシネコンでは「夏休み子ども映画祭り」開催中で見るべきものがなく少ないσ(^_^;

まずはニコラス・ホルト主演の英・独合作「アウトバーン」は息抜きにぴったりの娯楽作で邦画にはないスピード感や迫力はさすがで75点。

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1996年制作の続編だという「インデペンデンス・デイ」はこれまた予想通りのSF娯楽作でした。シャルロット・ゲンズブールの出番も少なくて30分は寝てしまい70点かな。ウ~ンUFOがデカイ!

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アイリッシュの両親を持つ主演のシアーシャ・ローナンの「ブルックリン」は彼女の演技と演出が素晴らしい。人生の岐路に立つ主人公がまっすぐな答えを見つけ出したラストに泣けて80点。

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女の子にモテたいためのバンドがどんどん少年たちを成長させるストーリーの「シング・ストリート」は優しい兄貴がいてホッコリで75点。「エイミー」もそうだけど離婚は子どもを自立させる!?

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イギリスの歌手エイミー・ワインハウスの長編ドキュメンタリー「エイミー」は彼女の真実をそのまま表している作品。彼女を知らなくても楽しめて70点。

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5本だけでベストワンは選び辛いんですが、その中でもジンワリと感動した作品で人生の選択をちゃんと見せてくれた「ブルックリン」が7月のベストワンでした。シネコンでも上映してもっと見て欲しい作品です(^_^)v

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さぁ8月も感動作に出会えるかなぁ~(^_^)