今日は午前中に仕事を済ませ、昼から博物館と映画館を楽しんできました。
博物館のことは後日書きますね(-_^)
まずは1本目は邦画「先生と迷い猫」を鑑賞。これまた後日…σ(^_^;)


で、2本目に鑑賞したのはアメリカ映画「サバイバー」です。ミラ・ジョヴォヴィッチが主演の作品です。
「007」の元ボンド役者ピアース・ブロスナンが共演し、「バイオハザード」もどきのアクションシーンが展開します。

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爆破テロ犯人のぬれぎぬを着せられた外交官が、テロの危機からアメリカを救おうと孤軍奮闘し、ラストまで息もつかせぬストーリーになっていました。


ロンドンのアメリカ大使館に着任したケイト(ミラ・ジョヴォヴィッチ)は、テロリストのアメリカへの入国を事前に食い止める任務を受けます。
ある日、彼女は不審な人物の入国を察知するが、そのことが原因でテロリストの時計屋(ピアース・ブロスナン)に狙われます。


その後、ケイトは爆弾テロの巻き添えを食った上に、テロの実行犯に仕立て上げられて警察やテロリストから追われるようになります。
ケイトは逃げ切りテロを防止できるのか…

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うん。面白かったです。昨日見た「ジョン・ウィック」にも劣らない作品でした。しかし観客はガラガラ。何故か人気無しです。
あまり宣伝してないかなぁσ(^_^;)


今回のミラの役どころは外交官で、特別な訓練を受けていない一般人という設定です。銃やナイフさえ持たずにどう対抗するのか…設定が少し甘いですが、とにかく逃げるのみ。あとはその辺りの武器を使いながら…σ(^_^;)

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まぁて外交官が自国の安全をはかるために命懸けで対抗するのに、つい応援したくなりますよね。英国大使にまで信用されず、唯一の味方が…さぁ見てのお楽しみです。


ピアース・ブロスナンはシルバーグレーのいい感じになってますね。さすが元ボンド役者。殺し屋・テロリストを熱演していました。

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ミラの活躍を見たい方には是非一度ご覧くださいね。テロの脅威がない日本では気軽に楽しめる作品になっています。NYあたりは大変ですσ(^_^;)