【ザ・リリーズ】お二人との出会い・その(最終回) | nobunobu7531さんのブログ

【ザ・リリーズ】お二人との出会い・その(最終回)

それからの私は凄まじいく、丸でダイナマイトに火がついたの如くでありました。

当時のナベプロのファンクラブに即入会(会員ナンバーは確か350番前後だったと思います)、そのまま東京支部(のちの関東支部)に入部。
新規会員募集の為を製作、事あるごとに配りまくり。
応援の為の【横断幕】、【ウチワ】の応援グッズ等を作ったりと、受験に一番大切な時期を【リリーズ】に捧げると言う、親泣かせをやりとげたのでした。
(高校にはちゃんと行っております。)

その頃は、親の縛りがとても厳しく、何回かあった【泊まりがけでの集い】は一切参加出来ずに、夜、枕を濡らしたモノでした。

その他でも【平日】での応援参加等も禁止と厳しさ満点…
(な、モノだから今、その分も一生懸命に応援をしてしまうのかも知れません。)

それでも、
76年、文化放送公開録音で葉山マリンパークへのバスハイク(葉山ヨット転覆事件の時から不明)や
【初恋スラローム】発売記念&バースデーパーティの【椿山荘】や
2回の【ヤクルトホール】での【クリスマスコンサート】には参加出来ました。

【銀座・メイツライブ】等出来うる限り応援に行ったのでありました。

多分、レアな話であるかも知れませんが、高校時代から住まれていた【国立寮】で、一般に解放(もちろんプライベートルームはダメ)の【寮祭り】と題して行われたイベントに警備として、支部の数人で呼ばれたのでした。
ただし、解放するのは施設のみで、住んでいる【タレント】さんは全て不在でした。

しかし、やがて、楽しかった【夏】も時の経過と共に【秋】から【冬】の時代へと移り変わって行くのでした。

【その(最終回)2)に続く】