アルジャロウさんの78年作ですね。
売り場ではよく見かける地味なアルバムではあります。
ただ、改めて聴いたらやはり良くって、ちょうど人気が爆発寸前位の頃です。
76年の頃も良くって、これもまだ、ジェイグレイドンらが全面バックアップする前の
段階ですが、既に形は出来つつあります。
トム・カニングというキーボーダーがいますが、構想自体は既に有ったのかもしれませんね。
粗削りですが、ジャズ風味もまだ残ってていい感じです。
ほぼ全て聞いていますが、どれもいいですね。
最初の頃からいいです。