少年サッカー初試合は丁度３年生の終わり、フットサルを辞めて、次はサッカーならう？と考えていた時に、同級生の親御さんより今度複数のサッカースクールでの大会あるので、参加しませんか？とありがたいお声がけを頂いたことでした。
まだ、補聴器を付ける前だったので不安がありましたが、本人は友達とチーム作っての試合で嬉しそうでした
初戦はお互いボールに集まる団子サッカー対決！
幼稚園の時が思い出される感じでしたが、その時と同じく団子の外から見ているうちの子、、
運良くボールがこぼれてきたのをドリブル独走で先制点ゲット、、、おぉ、ほぼ幼稚園時代と変わらんが、助っ人の役割は果たしたなと安心した次第でした
その後勢いのでた急造チームは決勝戦へ進出
相手は無駄な動きのないゴールまでパスルートの出来ているチーム。。これまで対戦相手を大量点で倒してたので、ほぼ無理だろうとは思って見てました。。
今回お声がけしてくださった同級生の子、普段からリーダーシップの取れる子かなとは思ってましたが、相手がパスわましで攻めてきてもゴール前で何とかとめていて、チームを鼓舞してて、良い子だなと思ってると、そのままお互い0対0で終盤へ
相手のシュート？がうちの子のお腹にあたり泣きながらうちの子退場
後日鍛えるため空手を習い出すきっかけとなる。
みんな頑張って守ってましたが、試合終了間際に相手にゴールを決められてしまいました。
あぁ、だめかーと思ったら、同級生の子が諦めず守備を捨てて攻撃参加！
まるで全員攻撃のようでカッコよかったです。
攻撃は惜しくも不発に終わり、試合はそのまま終了。準優勝でしたが、いい思い出になったようです。
この体験のおかげもあり、次は試合のできるとこに行きたいと、、、周囲の情報を聞き、色々体験をし、今の少年サッカー団へお世話になることになりました