こんにちは。
『心を癒して波動を上げる』
街角チャネリング✨チャネラーのノブリナです。


光る雲キラキラ春を待つ街路樹も逆光でいい感じです


さて、皆さんは『アナスタシア〜ロシアの響き渡る杉』という書籍をご存知でしょうか。


今から7、8年ほど前のこと、当時は近所の図書館に6巻までしかなかったこのシリーズを、私はせっせと借りて来ては熱心に読んでいました。ちょっと厚めの本で読むたびに新鮮な驚きがあり、毎回 ええ〜っびっくりハッとなっていましたが、私にとってはワクワクの内容で、個人的にはこれからの人類の在り方の指南書としても推せる良書だと思っています。気づき満載。


調べると、現在はシリーズ8巻(上下巻)まで日本語訳されているようで、1990年代から続く世界的ベストセラーだそうです。図書館にあるくらいなので、かなり人気なんですね。


そんな『アナスタシア』ですが、昨年やっと7巻『生命のエネルギー』を読んで、その深さに感動してしまいました。瀕死のアナスタシアが、神の差し伸べる助けの手を全て制止して『人間は宇宙の本質である神が創造した完全無欠の存在である』と証明してみせたこと。そしてそれを見た神が歓喜し感謝したこと。


頻繁に話題には上るけれど不確かな、人間=神の図式を身をもって証明してみせたアナスタシア…ラブかっこいいと思いました(アナスタシアはシベリアに実在する人物として描かれています)


そして、今話題のアチマリカム。こちらは上の図式とは逆で「人間がこれまで頑張って世界を統治して来ましたがもうお手上げです」「アチマリカム」=『どうぞよろしくご統治ください』という意味。


アナスタシアに拍手喝采を(心で)送っていた私がアチマリカムをすんなりと受け入れられなかったのはご理解いただけるでしょうか。考え方が逆だと思ったので。


と言うわけで、もしかするとアナスタシアの読者さんの中には、昨今のアチマリカム事情に懐疑的な方も多いのでは??と勝手に推測し「一体これはどうなんでしょう?」とチャネリングで聞いてみることにしました。繋がる先はこの事情に詳しい高次元意識を意図します。


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初めに見えたのは仁王像のような…2本の歯が尖った鬼のような…墨色の仏像と所々にある赤の縁取り。この方が本体かと思ってお名前を聞いても何もおっしゃらない。するとそこに鶯色の羽織を着た上品な方が現れて座り、その後ろに先ほどの仏像(化身?)が配置されました。くにとこたちのみこと。


(アチマリカムについて)

神は神の役割を果たすのみ

汚れた想念が浮き上がった世界からそれらを一掃するのは神々の役割 

時が来たと合図を送るのは人の役割

神と人との協働作業

人の世の人にはできない技を神が成すだけのこと

心配せずとも人の世は人のもの


(アナスタシアについて)

人の最終的な理想の姿を想像するとよい。

現段階で肉体的、精神的にそこまで達している者はごく僅か。人類が皆その段階まで到達しているならばこの世はすでに楽園。長い目で見れば人がその在り方(アナスタシア)に到達するまでの指標となろう。


人が自らの本質に目醒めぬうちは神の助けをかりて進み、いずれは本来の姿に目醒めて神と同じと知る。互いに相反することのないひとつの流れの中で起こること。


ふたつ(アチマリカムとアナスタシア)の現れ方は人の波動領域(段階)の違いによるもの。よってこのふたつは同じ道の上にある。


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高次元の世界は、善悪も正誤もないオールOKの世界なので、実のところチャネリングをする前は『別にどっちでもいい』と言われると勝手に予想していましたが、そうではなかった。

とても丁寧にわかりやすく教えていただき感謝ですおねがい


理想の姿アナスタシアを心に留めつつ、アチマリカムで道を開いて行くのが良さそうかもおねがい


ただし『依存ではなく協働作業である』ことを忘れずにキラキラですね!


ただ、半信半疑で無理にアチマリカムと唱える必要はないと思います。その真意を心で見極め、行動に移すかどうかは個々人の自由。


大丈夫。人類もちゃんと良き流れの中にいるキラキラ照れ


※興味のある方はぜひ『アナスタシア ロシアの響き渡る杉』を読んでみてくださいね!おすすめ!




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