久しぶりにウィズの記事。
外伝1ですね。
当時はゲームボーイでウィズ?
ショボくなるんじゃないの、
と心配したもので…
実際、マップが20✕20
ではなくて16✕16と
小さめだったのだが…
でも隠しフロアも含めると
12階層もあって、
実はボリューム的には
むしろ大きくなっていたという。
また、敵もインフレの
始まりみたいな作品で…
これ115ダメージで
ころされた、ってなってるけと
アルセウスくんのHPって
300以上なのよ。
どういうことかというと、
致死ブレス。
つまりくびをはねられた、
クリティカルヒットの
全体攻撃版ねw
仮に敵のHPが減っていて
ブレスのダメージが
低くとも関係なし。
(ウィズのブレスは
敵のHPの半分がダメージ)
俺が見た中では
「10のダメージをうけた
ころされた」
もあったよ。
レベル1の戦士かよw
ゲームボーイとはいえ
こんな感じでステータス画面も
かなり見やすくなっていて、
違和感はない。
それどころかウィザードリィって
何度も繰り返し敵を倒して
アイテムハントする、
いわばハクスラの走りだから
携帯機との相性って、
実は抜群なんだよね。
だから外伝1なんかは、
けっこうやり込んだものだ。
もっとも2とか3は
さらに強敵が目白押しで
すごい歯ごたえがあり、
ゲームボーイでは
一番遊んだ思い出がある。
実は外伝1って武器のダメージ
計算がバグっていまして。
ウィズの武器ダメージって
例えば
1D8+5
とかってあったら、
8面体のサイコロを
一回振る、
つまり1〜8が基本ダメージで
それにプラス5をする、
つまり6〜13が
総ダメージになるんだけど。
外伝はなんと!
その+以降の数字が
まったく加算されてないw
よくカシナートの剣が
ダメージが安定していて
強いと言われるのは、
+以降の数字が
大きいからなんだけど
それが機能しないんだよね。
これが全ての武器が
そうなっちゃってるんで、
物理ダメージが低いんだ。
だからレベルが低い
前衛の攻撃なんかは
ちっとも役に立たず、
マハリトとかの
呪文系のほうがよほど
活躍する。
しかし前衛もレベルが上がると、
攻撃回数は増えるので
武器の計算値が低くても
一撃で敵を狩れるようには
なるんだが。
おまけにその頃には
先述したように、
致死ブレスとかの
アホな攻撃してくる
モンスターが出てくる。
今度は魔法使いなんかは
攻撃呪文なんかよりも、
コルツとか身を守る呪文を
使わざるを得ないから
終盤になると、
魔法使いはあくまで補助役、
戦士系がやはり主力になる。
バグのせいなんだけど、
実はこれのおかけで
なかなかバランスが良くて
面白いんだよね。
前半は戦士は肉の壁で、
敵の殲滅は魔法使いが、
後半はそれが逆転し
戦士が本領発揮するっていう。
また、冒険の舞台が
「ダバルプスの呪い穴」
つまり本家2(FC版は3)と
同じダンジョン。
もちろん作りは
違っていたりするけど、
途中で洞窟のような
場所に出たりとか、
随所に本家の
呪い穴と似たような
空間が存在したりしていて
ファンならニヤリと
できる作りにもなってる。
モンスターは末弥純画伯では
ないんだけど、
池上明子さんという方が
描いていてかなり
綺麗な絵を描かれているので
決して雰囲気は壊してない。
むしろグレーターデーモンや
バンパイアロードとか、
お決まりのモンスターたちを
別の方が描いているのも
新鮮味はあって、
良かったとすら言える。
ゲームボーイ版なので
今ではプレーが限られるうえ
版権の問題もあったり
作ってたアスキーが
ゲーム作ってないから
公的なリメイクは
絶望的なのだが…
NIZあたりでリメイクというか
オマージュやってくんないかな、
って思ってみたりw


