かなり意図的に言及は
避けているので、
久しぶりになりますが…
ちょっと思うことがあり
つらつら(長文で…)
書きます…。
厄介と呼ばれる一部のファン
(と呼べるのかどうか)
により襲われる事件が
過去にあった。
揉み消しを図ろうとする
運営に不信を抱いた彼女は
SNSを使って、
事件の内容と運営から
行われたパワハラのような
行為に関して告発をした。
結果、皆さんご存知のように
真帆さんや彼女を慕うメンバーは
居場所がなくなってしまい
卒業することになった。
それを契機に離れたファン、
あるいはその事件を
きっかけにAKBグループへの
見方を少し変えた、
というファンがいる。
俺もどちらかというと、
後者の部類には入る。
が、厳密にはAKBグループを
心底嫌いになってもいないし、
いまだにCDくらいは
買っている。
あくまでその程度に、
「完全に見離してはいない」
一人のファンとしての
意見として書こうと思う。
昨日、山口真帆さんが
襲われた事件をきっかけに
ファンになった人たち、
あるいはそのメンバーたちを
「NGTの第7世代」
として書いている
ブログを読んだ。
ここでいう第7世代と
いうのは厳密には
「新世代の人」
くらいの意味だとは思うが、
事件後にNGTを知った人は
(注:そのブログでは
騒動、で通していたが
あれは事件であろうから
俺は事件、で通します)
あの事件以来、
劇場公演の回数が減ったり
また、コロナの影響もあって
SNSなどでメンバーからの
認知を得られることもできて
昔のファンとは違い、
メンバーへの接し方が
変わっているとのこと。
至極、簡単に言えば
お金を使わずとも
一定の満足を得られるように
なったのだということが
綴られていた。
まぁ、分析として
当たっているところは
あるだろう。
よくAKBのシステムを
キャバクラ的であると
揶揄する人達もいる。
確かにヲタの多くは
お金を払ってCDを買い
足繁く握手会に通い、
メンバーに顔や名前を
覚えてもらうことを
目的にしている人も
多かった。
新しく入ったファンの人達は
そもそもそうした文化に
あまり馴染みがないばかりか
そんなことは目的に
していないという人も多い。
コロナによる握手会の消滅が
グループの存続の危機と
言えるほどのダメージなのは
確かであろうとも思う。
商売でやっている以上、
売上というのは
無視はできない。
であるけれども、
実はそんなことは
AKBはもちろん、
アイドル業界に限らず
コロナによって
苦しんでいる業種は
他にいくらでもある、
それが今の日本の現実だ。
「お金を落とさなければ
運営は良い仕事が出来ない」
真実ではあるけれども、
極端な拝金主義は、
第2、第3の事件を
引き起こす危険性も
はらんでいる。
「最近の若いモンは…」
と新世代の人達に
愚痴を言いたくなって
しまうことは
俺にだってある。
古参ヲタの言う
「第7世代のファンは…」
という言葉には
「古いファンはお金を
出してきたのだ!
このグループはそれによって
成り立ってきたのだ!
俺たちが支えてきたんだ!」
という強烈な自負も
あるのだと思う。
立派である。
べつにそれは否定はしない。
が、そこに何の疑問も抱かずに
極端な方向へ突き進んで
しまった結果、
事件が起きたことについて
目をつぶるのは、
いかがであろうか?
お金を使った者が偉い!
より多く使った人は
メンバーに認められる!
その発想のせいで
厄介と呼ばれる
大量の握手券を買って
総選挙への投票を
ちらつかせて、
メンバーとのつながりを求める
勘違い野郎が出てきた。
それが拒絶されると
無理にでも交際を
迫ろうとするおかしな連中が
出来てしまったのだ。
それがあの事件のきっかけだ。
かつのAKBは
華々しかった。
熱狂の時代だ。
熱におかされているときは、
頭の中はハッピーになり
冷静にはなれない。
楽しかったよな。
俺は握手会に通う、
メンバーに認めてほしい、
なんて発想はなかったが
それでもCDは買い、
総選挙も投票したし
AKBのゲームには
何十万も使ったし、
本棚を埋め尽くすくらい
AKB関連の本も買ってたよ。
楽しい時代だった。
山口真帆さんの告発は、
ワクチンのような
ものだったと思う。
彼女は卒業に際し
「私には人の命より
大切なものが何か
わかりません」
と述べた。
ハッとさせられたよ。
お金を使った者が偉い、
お金を使えば認められる。
嘘か誠か、つながれる?
そうした過程の中で
傷ついていったメンバー、
人知れず夢破れて
去っていったメンバー、
そして真帆さんのように
事件に巻き込まれて
しまうメンバーが、
確かにそこにはいたんだ。
ヲタが盲目的に運営を
信用しきって、
きっとアイドルたちも
不満も抱かずに
やっているに違いない!と
勘違いをし…
中にはお金を払って
握手に通っては
メンバーに説教をして
満足して帰るバカすらいた。
メンバーはつらかったはず。
あくまでアイドルと
ファンという垣根さえ越えて
私的につながろうと
そればかりに躍起に
なっているファンに
追い回される。
そんなストーカーは
排除されるべきなのに。
そしてそんな連中と
うまくやらなければ
選挙で勝てなくなり、
運営から干される。
彼女はそうした世界で
私は嫌だ!!
と叫んだ。
これは違うのではないか?
これが少女たちが、
わたしが夢見た世界なのか?
って投げかけたんだ。
山口真帆がワガママで、
告発したのではない。
他のメンバーのことを
追い込みたかったのでもない。
むしろこれから、
変わってほしいと
願望を込めて決死の
告発をした。
彼女が語った現実に対して
失望をしたり、
受けた仕打ちに怒って
ファンを辞めた人も多い。
今のいわゆる
「ジャスティスvs人望民」
なんて形が出来たのは
彼女の声を認めるか、
でっち上げだと無視するか、
極端な二分化による
対立である。
ごくごく普通に考えたら
山口真帆さんは、
決しておかしなことは
述べていない。
これまでのやり方で
間違ってきた面が
あったのではないか?
その結果として、
私をはじめとして
傷ついたメンバーはいて、
これからはそれがもう、
起きないでほしい。
そういう運営に、
生まれ変わってほしい。
ファンも気づいてほしい。
これが彼女の声だ。
俺はそう受け止めている。
だから完全にも見離さないし、
見守るというスタンスは
取りながらも、
あくまでいちファンとしては
CDくらいは買っている。
メンバー全員が
悪いなんてことはちっともない。
それどころか、
真帆さんのように
一生懸命真っすぐに
歩んでいた子たちも
まだたくさん在席して
いることを知っている。
好きなメンバーがいる。
でも、真帆さんの告発は
忘れてはいない。
だからこそ、
適度な距離で見守る、
熱狂的なのではなく
変わっていく姿を見届け、
静かにこっそりとでも
応援はしていたい。
これが自分のスタンスだ。
人望民と呼ばれる、
ごくごく一部の人間だが
その連中が、
どうしても真帆さんを
認めない、
それどころか裏切り者、
下手をすればメンバーよりも
運営こそが守られるべき!
という態度でいるのが
俺には理解出来なかったのだが…
彼らの中にも、
俺のことを嫌って
悪く書く人もいる。
あいつは山口の味方、
NGTの敵だ!と。
敵じゃないからこそ、
中井りかさんのことも
大好きなんだけど。
そんなスタンスは
認めない!と言われる。
毎回、相容れないなと思う。
なぜなんだろうと感じてきた。
昨日のブログを読んで、
ようやくわかった気がする。
楽しかったあの時代!
俺らが信じたやり方!
支えてきた自負!
そうしたものを山口は
否定しやがった!!!
あいつは俺らの楽しみを
奪いやがったー!!!
危うくつぶされる
ところだったー!
山口許すまじッ!!!
支援者許すまじッ!!!
てめえらの血は何色だぁッ!!?
……。
おそらくこれこそが、
運営も(一部の)ファンも
変われない一番の
原因なのではないだろうか。
かつての吉成氏すら
こういう過敏な反応をして
ムキになっている
フシすらあった。
変わってほしい、
安全なグループになってと
願いを込めた告発という
ワクチンに対して、
極端な拒絶反応を示してしまう。
真帆さんはNGTにつぶれろ、
解散しろなどとは
まったく言ってなかったのに
そうされたかのように
憤っている。
苦言に関して、
まったく受けつけようとしない。
受け入れたら悪だ、
負けだとすら
思っている。
真帆さん支援者(ジャスティス?)に
関してもそうだろう。
中にはNGTをつぶす!!
という過激派もゼロとは
言わないけれども、
そこまで言ってるわけじゃなく
でも変われるといいね、
メンバーにとっても
傷つかない方法で
運営していけるといいねと
述べてる人だっているんだ。
そのすべてを拒絶して
「俺らこそが正しかったのに!
新しいファンの連中ときたら!!
あいつら変わってほしいよな!!」
と息巻いている。
これでは何も変わらない。
むしろ変わるべきは
そんな自分たち自身だろうと思う。
真帆さんの告発に、
理解を示したうえで
今のメンバーたちも守り、
応援してあげることは、
全然できる。
この状況下で新しく
ファンになってくれる人や
今でも応援しようと
思ってくれる人は、
大切な存在だと思うよ?
片方だけを責めるつもりも
全然ない。
確かに真帆さんを
応援する人達の一部に
明らかなやりすぎ、
NGTメンバーへの異常な攻撃を
繰り返している人はいると思う。
それはやめてほしいと
真剣に思っている。
メンバーは叩くための
お人形ではないし、
一人ひとりがそれはもう
真帆さんたちと同じように
泣いたり傷ついたりする、
一人の人間です。
アイドルでなければ、
ごく普通の女の子たちだ。
人望民に真帆さん攻撃を
やめろ!!!
と思うように、
NGTのファンから見たとき
メンバーをいじめないで!
と思う人がいても、
それは当たり前のこと。
そしてまた、
これはこれで
どちらからも中立ぶって、と
叩かれることも
最初から承知しているが
憎んでいるだけでは
双方、先に進むことは
できないと思う。
少なくとも真帆さんも、
NGTのメンバーにしても
時間は平等に流れて
お互いが前へと進んでいる。
肝心のファンのほうが
あの時代はよかった、
あの頃は最高だった。
あの頃に戻りたい!!
そんなことを言っていたら
何も変わらないし、
いずれまた事件は
起きてしまう。
そんなのは懲り懲りだ。
ファンの一人でもあるから、
俺はそう思う。
真帆さんもメンバーも、
これからメンバーとして
羽ばたいていきたいと夢を見て
アイドルになる子たちも。
みんな傷つかない、
そういうグループに
なってほしい。
