
このところ個人的にだが、
NGTを批判するニュアンスの
表現はかなり避けている。
ひとつには以前から
書いているように、
あくまで俺としては
渡邉代表の声明には
悪い印象を受けなかったこと。
彼の言うこれから立て直すから
見守ってほしいという言葉を
無下にはしたくないと
感じたのは本当だ。
もうひとつは先日、
事件の被害者である
山口真帆さん自身も
配信の中で、
過去のことと距離を取りたい、
今を応援してほしい
ニュアンスのことを
述べていたこと。
いつまでも真帆さんを
守りたいという理由で
NGTにこだわることを、
真帆さんが望んでいない
可能性もあるから、
その配慮も必要だろうとは
感じているし、そうしている。
そして最後にもうひとつ
理由がある。
それはやはり俺自身が
AKBグループのファンでもあって
新曲が出せることを
うれしいと思うメンバーや
ファンの純粋な気持ちまで、
否定したくはなかったからだ。
事件をきっかけに
興味を持った人達と違い、
俺の場合は元々AKBは好きで
彼女たちに救われて
元気をもらったことも
たくさんある。
だから新曲が出ると
いう明るいニュースまでを
頭から否定して傷つけたくない
気持ちもそれなりにあるんだよね。
まぁ、そんなわけで
少なくともシングル発売に
関してはなるべく、
批判的な表現はしないで
密かには応援してあげたい
気持ちすらあった。
しかし大変残念なことだが、
一部のNGTファン…
これも毎度の如くいわゆる
人望民の類なのだが
「シングルを出せるってことは
俺たちの勝ちだ」
というようなことを言ったり
「全部、被害者の狂言だった」
「事件なんてなかった」
とバカみたいなことを
言い始めている。
なぜ、こうなんだろう。
こうして「人望民」と
区分けされることだって
嫌だと思う人もいるから
それですら最近はあえて
避けてもいたのだが…
でも申し訳ないけれど、
俺が交流している普通の
NGTファンの方々は
「シングルを出せるから
NGTの勝ち!=山口の負け!
=嘘つき!」
などというくだらないことは
言わないので。
NGTファンがシングル発売をダシに
ここぞとばかりに
山口真帆さん批判している
と言ってしまうと
全員がそうではなくて
普通のファンの方に迷惑だから
あえて人望民と表現するしかない。
俺のことも悪く言われて
いるのもわかってはいるが、
そりゃ仕方ない。
NGTそのものについては
先ほどから言ってるように
一定の応援くらいは
したい気持ちはあるし
ファンとも話はするけれど
なんでも山口真帆さんの
せいにして片付ける
人望民は昔から嫌いなので、
そこまで擁護などできない。
だってそうじゃない?
あの事件というのは、
たまたま山口真帆さんが
告発をしたから明るみに
なったのだけれど、
実際にはその前にも
おぎゆかが連れ去られ
そうになったりしていた。
また、今年に入っても
中井りかさんが、
つきまといの被害にあい
スタッフに連絡をしても
無視されたことを
発信している。
似たような事件は
過去に何度も起きていて
明らかに異常なことなんだ。
犯行グループの一人は
懲りずに別のアイドルに
ストーカーをして逮捕され、
また犯行グループの
ボスと見られている人間が、
過去に在席したNGTメンバーを
気に入らないからという理由で
「文春に売ってやる、
辞めさせてやる!」
と脅迫している動画すら
実際に残っている。
第三者報告書においても、
過激なファンとの交流などの
部分に関してメンバーから
相談されてもスタッフが
放置してきたことが
指摘されている。
山口真帆さんの録音データでも
メンバーとのつながりに
犯人が言及し始めると
「その話はいいんだ」
とスタッフが遮ってしまっている。
このときもそうだし、
中井りかさんの件でも
スタッフがこうした問題を
解決せずに目を反らそう、
反らそうとしているような
印象すら受ける。
このような状況を踏まえたときに
「全て山口の妄想」
などと短絡的に片付けることは
不可能ではないだろうか。
私的つながりが云々は
仮に置いておいても、
実際にメンバーに対して
過度な接近を図っては
傷つけてきた者達が
いることは確かであって
それがNGTの抱える危険、
事件の原因となった
大きな問題点なんだ。
彼女に限らず他のメンバーも
被害を受けそうになっているし
または受けた者すらもいて、
自分の推しメンだって
いつそうなるかはわからない。
であるからこそ、
その点に関してはファンならば
今後そうしたことが
起きないようにしてほしいと、
しっかり訴えていくべきだ。
「山口が嘘つきだった、
事件なんてなかった!
俺らの勝ち」
とは一体何と戦い、
何を守りたいのか、
それでファンなのかと
不思議になる。
もちろん人望民だけでなく、
俺もそうなんだろうけど、
何かを守るのにあまりに
攻撃的になること自体が、
結局、好きなメンバーを
苦しめることにも
なりかねないという意識は
必要だと思う。
冒頭にも書いたように、
真帆さんが過去との距離を
取りたがっているのに、
連日、毎日彼女の名前を
出しながらNGTを
批判ばかりしている人もいるから
それもどうかとは思ってもいる。
もちろん上に書いたように
明確な問題点を指摘し、
改善への提案をすることは
NGTにとっても必要だろうから
それまで否定はしないが。
中井りかさんに対しては
彼女の言動にも問題がないとは
まったく言えないけれど、
事件の首謀者のように
言われたりあらぬ過剰な批判を
受けがちな部分は
守ってあげたいとも思うし
支援者側での避雷針に
なってあげたいとも感じる。
それと同じように、
NGT側にもNGTを応援するけど
真帆さんのことも
守ろうとしてくれる人もいる。
いろんな人がいるのに、
いつまでも勝った負けたと、
自分の感情だけで
発言する人のせいで
普通の人達まで
誤解されていくことは、
好きな人のためにならないと思う。
シャーベットピンクも、
表題曲は全然いい。
でも「絶望の後で」は俺には
理解できない。
が、それだけをもって
全否定はしない。
でも、だからこそ
「シャーベットピンクが
発売できるから、
あるいは売れたなら
山口真帆は嘘つき」
などというあまりに
短絡的でぐたらない
物言いはやめてもらいたい。
酔っ払って書き込んでるのか?と
思うくらい不可解すぎる。
シャーベットピンクは、
売れてもいい。
でも事件は事件であって、
シングルが出せること、
売れることとは全く
別の問題だ。
おそらく関係者は
ものすごく尽力しただろうし、
まずはファンならば
そのことに感謝したほうが
良いだろう。
そうした周りの人の努力を
無視するかのように
シングルが出せるってことは
山口が嘘つきだと証明されたから!
などというつまらない
ストーリーに塗り替えるのは
関係者にもメンバーにも
失礼じゃないか?
「あの頃は言えなかったけど
君が一番好きだ」
シャーベットピンクの歌詞のように、
いまファンがすることは
真帆さんを引き合いに出したり
優劣、勝敗を競うのでなく
好きなメンバーに、
好きだと言ってあげること
ではないだろうか…
余計なお世話と言われれば
それまでだろうし、
オマエモナー!ってのも全然
よくわかっている。
あくまでひとつの提案である。
俺は戦うことには疲れたというか、
どんな行動が誰のためになるのか、
また誰を傷つけることになるのか、
それを一番に考えていきたい。