まほほん擁護のふりしたアンチ | NobunagAのブログ

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家庭菜園、ゲーム、アイドルなど趣味の話題や、子育て、介護関係のことをつらつらと書いています。

■まほほん擁護のふりしたアンチ■

今日は須田亜香里さんが
サンジャポで自身の意見を
述べてました。

要約すると

「メンバーの中に
ファンとつながるようなことを
する人間がいるのなら、
それはおかしいと止める人が
いないといけない、
それが出来ない未熟さが
事件を招いている」

その通りですよね。

以前から言っている
アイドルの品格であったり、
もっと簡単に言うと
プロ意識なんです。

現実には声をあげようとした
山口さんが襲われることに
なってしまったわけですし、
現にこうして真面目に
やっていた彼女のほうが
運営からもひどい扱いに
されているのですが。

ただ、発端は何なのか、
という点においては
須田さんの言うとおり。

山口さんみたいに、
間違っていることは
間違っているんだと
声をあげようとした人が
つぶされるような、
現実が存在してた。

真面目にやるよりも
うまくやればいいみたいな
空気感がNGTにあって、
事件を招いたのは
確かでしょう。

たまたまSKEを卒業する
小畑優奈さんが、
SKEには

「やる気のない奴は帰って」

みたいに厳しく
注意をしてくれる
先輩がいた。

そういう厳しさが
自分にはありがたいもの
だったと述べてました。

仲間といっても、
ちゃんと注意し合えるような
プロとしてお客さんに
接しているんだよと
意識を高め合える関係が
NGTにはなかったのかも
しれません。

須田亜香里さんは

「山口さんと運営の松村さんが
公開討論みたいに、
みんなが見ている場所で
意見を戦わせるといい」

とも述べてました。

しかしこれについて、
一部のアンチからは

「公開討論させろなんて
まだまほほんを
晒し者にするのか!」

という声が出ていました。

でも放送見ている限り、
そんなニュアンスでは
言ってないはずですよ。

そもそも二人が公開の場で
戦ったとしたなら、
どっちが勝つと思います?

圧倒的に山口さんですよ。

例の記者会見見ていたら
わかるじゃないですか。

「のらり~くらり~…」

とダラダラしゃべっていたのが

「山口さんから反論ツイートが
行われているんですが?」

と記者に言われた瞬間

「!!!!?え!!??」

そして完全に沈黙。

「み、見てるんだなぁと…
思いました…?」

などと意味不明な感想を
述べるしかできませんでしたねw

そしてネットでは
山口さんへの応援の嵐。

もはや松村涙目です。




あれをネットではなくて
公開でやってやれと、
須田さんは言ってるわけで。




会見ではそこに
本人がいないからこそ

「持ち帰ります」

とかしらばっくれられるが、
公開討論ならば
そうはいかないからね。

もしそれやったら
10-0でまほほんの勝ちです。




今日の須田亜香里さんの
発言のほとんどは、
とても良かったんですが
これまでにも事件について
コメントすると
叩かれていたので、
彼女は捕捉も書いてました。

イメージ 1


イメージ 2


わかりやすいですよね。




でもこれについても、
クソリプ送る奴がいて
理解力のなさに
閉口します。

あまりにひどすぎるので
彼女を励ましたくなって

イメージ 3



こんな感じのコメントを
あかりんに送りましたが、
なぜかアンチが
俺をブロックしました。

もはや病的すぎるぜ。
どこまでナーバスに
なってんのよ。

須田亜香里のファンが
須田亜香里を励ますために
コメントを送ったら、
アンチが須田亜香里のファンを
一方的にブロックとな。

そこまでして、
須田亜香里のツイートを
読みにこなきゃいいのに。

アンチのわりに神経質すぎだろw




まぁ、これに限らずなんですが。

最近、気になってるのは
山口真帆さんを応援したい、
擁護するんだというのを
掲げながら、
やってることは単に
AKBグループ叩きとか、
メンバーを汚い言葉で
罵る連中が多すぎます。

しかもそういう奴らの
ほとんどが、
そのために作ったような
捨てアカだったり
普段ろくなツイートも
してないような人達。

申し訳ないが、
騒ぎに便乗しての野次馬か、
日頃の鬱憤を晴らすために
山口さんの味方になった
つもりで他人を叩くことで
自分の正義感を満たしてるとしか
感じられません。




まぁうちのブログだって
これまでさんざん、
事件のことを書いているし
お前だってメンバーを
悪く書いたりするだろ!と
思う人もいるでしょうけど。

確かに最近ツイートでも
疑惑の12人のことを
TNG12~とかって
揶揄したりしてますけど。

それはある意味で
そうやってネタにでも
しないとやってらんない、
という感じなだけです。




実際には俺は例えば
西潟さんファンの、
西潟家と言われる人達の
ツイートは毎日欠かさずに
チェックしています。

西潟さんといえば
山口さんと敵対する相手、
ということになります。

でも彼女にもファンがいて、
そのファンだって
色々なんですよ。

盲目的に信じてる人もいれば、
傷ついたり苦しんだり、
悩んでる人もいる。

ひとつ気づいたことは、
西潟さんという人もまた、
少なくともそれだけ
ファンに影響を与える
素敵なアイドルでは
あったということです。




もちろんだからといって
自分はやはり山口さんの
味方ではあります。

西潟さんを悪く書くことも
避けられないときが
多いです。

でもだからこそ、
ひとつの礼儀として
相手の気持ちというのも
ちゃんと心には
とめておきたいんです。

ブログやツイートで
発信をするというのは
そこには一定の責任も
あると思うので。



以前、珠理奈が叩かれたときは
珠理奈を擁護する記事を
何度も書いていました。

そのときは珠理奈ファンから
たくさんのいいねや
リツイートをもらいました。




でもあのときは、
一方で選挙がらみの
珠理奈vsさくらたん
という構図もあって。




珠理奈を擁護することで
さくらを悪く書いてしまう、
あるいはそう読み取られて
しまうかもしれない
部分というのも
あったと思います。



Twitterの仲間は
ゲーム友達が中心ですが
さくらたんのファンも
いますからね。

その人達を傷つけたり、
恨まれたりもするのかなと
思いながらも書いてました。

誰かに嫌われるかなとは
いつも思ってました。

幸いにも自分の仲間たちは
ちゃんと書き手の意図を
理解してくださる方が多く、
こちらが意図的に
さくらたんを貶めるような
ことをしてるわけじゃないと
ちゃんとわかってくれていて
その後の付き合いにも
何も影響なく、
楽しくやってますが。



ただ、ブログに書いたり
ツイートをするときには
その場の感情任せではなく
そうしたリスクがあることは
念頭に置きながらも、
書きたいことがある、
守りたいものがあるから
書いているということです。


擁護にしろ批判にしろ、
ある程度その人が
ちゃんと事件を調べて、
自分の言葉で責任持って
意見を述べているのなら
それには耳を傾けたり
目を通したいとは
思っています。



でも事件に便乗したり、
憂さ晴らしするかのように
ただ悪口を書くのは
賛同できません。

疑惑のメンバーに対しても
自分は反省してもらいたし、
必要があるならば
辞めることも避けられないと
考えてはいます。

でもだからといって
そのメンバーを
徹底的に追い詰めるとか、
つぶしてやるつもりで
嫌がらせのリプを送るとか
メンバーの悪口だけを
ツイート拡散するような
行為には一切賛同できません。

そういうやり方は、
あまりに品性がなく
思慮にも欠けるので
大人のすることでは
ないと思う。

自分は疑惑のメンバーでも、
例えそのなかに、
本当に真っ黒な人がいても
いつかしっかりと
立ち直ってほしいです。

辞めるのはしょうがない、
でも人間を辞めるのでは
ないですからね。

ちゃんと立ち直って
まっすぐ生きられる人に
なってほしいです。

ここに至るまでに、
その子にだってちゃんと
ファンがついていたんだから。

そういう人達を
もう二度と裏切ったり
傷つけたりしないような
ちゃんとした大人に
なってほしいです。

仮にアイドルを辞めても、
一人の大人として。




まほほんが求めている、
正しいことが正しいと
認められるグループって、
そういうことでは
ないのかなぁ。

誰かが追い詰められ、
徹底的に傷つけられる、
それを望んでるわけでは
ないと思うんですよ。

処罰は必要ですが、
みんなからの処刑が
必要だなんて
言ってないと思う。

そういうことを
面白がって便乗してるのは
ほとんどがアンチです。

それはまほほんを
擁護してるように見えて、
守ることには
つながっていないと思います。