■できること、やりたいこと■
松井玲奈ちゃんが
「林先生の言葉が
心に響いた」
というツイートを
していたので、
その番組を観ました。
林先生が、
高学歴なのにニートの
若者たちに授業をする、
みたいな内容なんですが…
若者たちは
「好きなこと、
やりたいことをしたいのに
そういう仕事に就けないから
ニートをしている」
みたいな感じなんですね。
一方、林先生が
言っていたのは
「僕はやりたいことよりも
できることをしている」
と。
当然、若者たちから見たら
林先生というのは、
きっと塾の講師も
好きだからやってるし
それが高じてテレビにも
出ていて、
うまくいってるじゃ
ないかと思うんだろうけど…
林先生は塾の講師なんて
全然好きじゃないし
面白いとも思ってない。
だけどできるから
やっているんですよとのこと。
あー!!!
これか~!!!!
と、おっちゃんの俺も
なんだか腑に落ちましたわ…
俺もよく書いてるよね、
介護が好きなわけじゃないとか。
ボランティア精神もない、
なんて今日さっき書いたばかり。
若いスタッフから
「でも好きだから
それだけやってるんでしょ?」
と聞かれたりするんです。
「好きだから勉強して
資格も取って、
だから管理者にも
なれてるんですよね?」
とか…
全然……(´Д`)
「じゃあなんでやってるんです?」
って聞かれると、
なかなか答えられない
自分がいたんだけど…
強いていえば誰かが
やらないといけないことだから、
なんて考えていたんだけど。
林先生の言うように、
できるからやってる、
これなんだなと思いました。
本当にやりたいことは
他に色々あるし、
介護より面白いことなんて
それこそ腐るほどある。
むしろ介護なんて
面白いわけないです。
それでもやっている。
多分、できるから。
でも適当にやっていると
いうわけじゃなくて、
やるからには勉強もするし
必ず手は抜かないように
努力はしている。
あの若者たちが言うように
自分の好きなことだけが
できたらそれは
楽しいように感じるし
理想的な社会だと
一見思うかもしれないけど
そんな人ばかりでは
社会というのは回らないよね。
なぜなら社会というのは
楽しいことだけで
成り立っていないから。
あるいは一見、
すごく成功しているように
見える人であっても、
もしかしたらその人は
その成功している仕事を
全然楽しいなんて
思ってないかもしれない。
やりたいこと、
好きなことをしたいと
そこに基準を置くよりも
できるかできないか、
そういうベクトルで
考えたほうが
視野や可能性は広がるのかも。
今日はとてもいい話を
聞くことができました。
林先生と玲奈ちゃんに感謝します。