■ブラックペアンが面白かった理由■
さて、前の記事でコードブルーより
ブラックペアンが好きだと
書いたわけだが…
これは作品の評価を表して
いるわけではないです。
コードブルーは非常に
よくできていて、
医療に限らず命を扱う現場で
葛藤する人たちの気持ちを
よく表現している素敵なドラマ。
ただ単にどうしても、
現実を描写すると救いがない
場面も出てくるから、
苦手だというだけです。
反面、ブラックペアン。
これはもうね、
完全なるドラマなんですよ。
よくできているシーンもあるけど
基本的にはスーパードクターの
活躍を表に出した、
ヒロイックな作品。
ぶっちゃけ言うなら
「大いなるマンネリ」
マンネリってね、
安心するじゃないw
水戸黄門、そうでしょ?
悪人が悪さをする→
御老公たちの耳に入る→
スケさん、カクさん、
やっておしまいなさい!
あらかたぶっとばしたあと
「ひかえ、ひかえい!
この紋所が目に入らぬか!」
「ハハーッ」
と平伏して終了。
たまに極悪人だと
「えーい、ジジイ、
殺っちまえばこっちのもんだ!」
と天下の副将軍に
挑みかかるつわものも
いますが、
それもすぐ鎮圧されます。
こんな同じストーリーでも
なぜか観始めると
安心してしまう。
ブラックペアンの場合。
さあ、手術が始まりました。
最新鋭の機器をそろえて
準備万端であります。
ここまでは手際よく進んでいますが
さてどうでしょう…
おっと…これはアクシデントか?
ちょっと様子がおかしいぞ。
ザワザワ…
モブ「オイ、コレヤベーンジャネーカ」
あーっと出血!
ここで大出血だー!!
凡ミス!
凡ミスをしてしまったー!
ナース「先生、出血が止まりません!」
医師「わかってる、くそ!吸引しろよ!」
ザワザワ…
モブ「コレヤバイゾ」
モブ「マズインジャネーカ」
これはまずい、まずいことになったあ!
このままでは最悪の場合
患者が失血死してしまう!
さあどうする!
時間がないぞ!
バーン(手術室のドアが開く)
渡海「邪魔」
あーっとついにここで
スーパードクター!!
渡海先生が登場したー!!
しかしもう時間がないぞ、
間に合うのか!
おっと…これは!
ものすごい速度で
患部を修復している!
モブ「ナ、ナンテハヤサダ!」
モブ「コンナソクドデ!」
渡海「はい、終了~
あとやっといて」
ピピーッ!
終了!
ここで試合終了だー!!!
さすがスーパードクター!
試合を逆転に導いたー!!
この毎度繰り返される
やりとりがたまらんのだよ。